感染予防へ列車の混雑情報を提供 JR東日本高崎支社

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 JR東日本高崎支社は24日、新型コロナウイルス感染予防のため、管内在来5路線の朝の通勤・通学列車の混雑状況を提供するサービスを始めた。JR東日本の支社レベルでは初の試みといい、「ソーシャルディスタンスを確保することで、安心して利用してもらえれば」としている。

 対象となる路線は、上越線(高崎-渋川)▽吾妻線(渋川-長野原草津口)▽両毛線(高崎-桐生、桐生-小山)▽信越線(高崎-横川)▽八高線(高崎-高麗川)-の5路線6区間。

 高崎、渋川、桐生の3基準駅を平日の午前6~9時に発着する58本の混雑状況を車掌が計測。最も混雑している状況を1週間の平均として捉え、「座席に余裕」▽「座れる程度」▽「少し距離をとって立てる程度」▽「肩が触れ合う程度」▽「かなり混みあっている」-の5段階で表示する。

 データは同支社のホームページでPDFファイル形式で掲載する。週の半ばに前週の状況を更新していく。

 JR東日本本社が公開している高崎線(浦和-赤羽)と八高線のワンマン列車は対象外となる。

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