熊本知事選告示 現職2氏が立候補 選挙戦にもコロナ影響

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 任期満了に伴う熊本県知事選は5日告示され、いずれも無所属で、新人で元熊本市長の幸山政史氏(54)、4選を目指す現職の蒲島郁夫氏(73)の2人が届け出た。平成28年4月の熊本地震の復興政策などが争点。両陣営は新型コロナウイルスの感染拡大で大勢の支援者を集めた出陣式を見合わせたり、集会や有権者との握手を自粛したりするなど、選挙戦は異例の展開となっている。22日に投開票される。

 幸山氏は国民民主党と社民党の県組織がそれぞれ支援、支持し、共産党県委員会の自主的支援を受ける。蒲島氏は自民、公明両党の県組織が支援し、連合熊本が推薦する。

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