カナダ利下げ 肺炎対応、4年8カ月ぶり

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カナダのトルドー首相(ロイター)

カナダのトルドー首相(ロイター)

 カナダ銀行(中央銀行)は4日、主要政策金利の誘導目標を0・5%引き下げ1・25%にすると発表した。肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの問題を受けた措置で、利下げは2015年7月以来、4年8カ月ぶり。

 新型コロナウイルスの感染拡大で金融市場が混乱しており、景気を下支えする狙いだ。先進7カ国(G7)で利下げに踏み切ったのは、米連邦準備制度理事会(FRB)に続き2例目。(共同)

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