復興まで責任果たす 東日本大震災9年控え 首相

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参院予算委員会で答弁を行う安倍晋三首相=9日午後、国会・参院第1委員会室(春名中撮影)

参院予算委員会で答弁を行う安倍晋三首相=9日午後、国会・参院第1委員会室(春名中撮影)

 安倍晋三首相は9日の参院予算委員会で、東日本大震災から11日で9年となるのを控え、「被災地が復興の日を迎えるまで、国として前面に立って責任を果たす決意だ」と述べた。「3月11日は日本にとって忘れ得ぬ日であり、忘れてはならない日だ。この思いは、これから何年たとうと変わらない」と強調した。

 国民民主党の木戸口英司氏は、政府が震災から10年となる令和3年までを基本としている政府主催の追悼式を岩手、宮城、福島各県に整備中の国営追悼施設で続けるよう要請。首相は「国として施設を適切に運営していきたい」と述べるにとどめた。

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