栃木女児殺害、無期確定 被告側は再審請求へ

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 平成17年に起きた栃木県今市市(現・日光市)の小1女児殺害事件で、殺人罪などに問われた無職、勝又拓哉被告(37)を無期懲役とした2審東京高裁判決が確定した。17日付。最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)が、上告棄却に対する被告の異議申し立てを退ける決定をした。

 被告側は無罪を訴えており、今後再審請求する意向を示している。

 2審判決によると、被告は17年12月1日午後2時38分ごろから同2日午前4時ごろまでの間に、栃木県、茨城県またはその周辺で、小学1年だった吉田有希ちゃん=当時(7)=をナイフで多数回刺し、失血死させた。

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