東京のゲーム機卸、破産へ アミューズメント施設運営

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 クレーンゲーム機などのレンタルや卸売り、アミューズメント施設運営を手掛けるエターナルアミューズメント(東京)が、自己破産申請の準備に入ったことが23日、分かった。近年資金繰りが悪化しており、新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが大幅に減少していた。

 同社や帝国データバンクによると、3月下旬にも東京地裁に自己破産を申請する。2019年5月期末時点の負債額は約68億6100万円。

 エターナルアミューズメントは07年に設立。アミューズメントコーナーの運営や機器のレンタルのほか、総合アミューズメント施設「キラキラAsobox(アソボックス)」やアニメ雑貨販売店「Anibox(アニボックス)」を全国で展開していた。

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