IOC最古参委員「延期が決まった」の発言を修正 東京五輪

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国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員=2月26日、カナダ・モントリオール(ロイター)

国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員=2月26日、カナダ・モントリオール(ロイター)

 【ニューヨーク=上塚真由】国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員=カナダ=は23日、米紙USAトゥデイに東京五輪の7月開催について「延期が決まった」と述べたが、後に「(延期になると)信じている」と発言を後退させた。

 パウンド氏による「延期確定」の発言を受け、IOCのアニタ・デフランツ副会長(米国)は米紙ロサンゼルス・タイムズに、「少し時期尚早かもしれない」とコメントした。

 IOCは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて22日に臨時理事会を開き、東京五輪について開催延期を含めた対応の検討を始めるとする声明を発表。IOCの報道官は「22日の声明をどのように解釈するかは各委員の自由だ」としている。

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