トヨタ、米で人工呼吸器 感染拡大受け生産支援

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トヨタ自動車が3Dプリンターで製造する医療用フェースシールド(トヨタ提供・共同)

トヨタ自動車が3Dプリンターで製造する医療用フェースシールド(トヨタ提供・共同)

 トヨタ自動車は27日、米国で人工呼吸器の生産支援に乗り出すと発表した。顔全体を保護する医療用フェースシールドなどもつくる。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、医療品不足が深刻化している病院を支援する。

 人工呼吸器の供給拡大を後押しするため、少なくともメーカー2社に協力する。フェースシールドは自社工場の3Dプリンターでつくり、週明けに量産を開始する。コロナウイルス対策用のマスクの生産も準備を進めており、フィルターの調達先を探している。

 米メディアによると、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はツイッターで、一時閉鎖中の太陽電池工場を再開し人工呼吸器を生産すると表明した。アイルランドを本拠とする医療機器メーカーのメドトロニックと連携する。(共同)

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