自民・二階氏「遺憾の意だけでいいのか」 北ミサイルで政府に注文

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自民党北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部の緊急役員会であいさつする二階俊博幹事長(中央)=29日午後、党本部(今仲信博撮影)

自民党北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部の緊急役員会であいさつする二階俊博幹事長(中央)=29日午後、党本部(今仲信博撮影)

 北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、自民党は29日、北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部(本部長・二階俊博幹事長)の緊急役員会を開いた。二階氏は「毎週のように北朝鮮が暴挙を行う。どういう意味を持っているのか」と政府に説明を求めた上で「毎回やられるごとに会議を開き、遺憾の意を表するだけでいいのか」と述べ、より厳しい対応を求めた。

 二階氏は「わが国の国民が新型コロナウイルスの感染に不安を抱いている状況の最中、今月4度目となる弾道ミサイルを発射した」と北朝鮮を批判した。

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