橋桁接触事故のJR大阪環状線が運転再開


 高架の橋桁への接触事故で13日午前8時55分ごろから全線で運転を見合わせていたJR大阪環状線は、約2時間後に運転を再開した。JR西日本によると、計36本が運休、計61本が最大約2時間遅れ、約3万人に影響した。

 JR西によると、架橋の下をトラックが通過する際、荷台のショベルカーが橋桁に接触。JR西が異常がないか点検を行っていた。



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