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埼玉県の大野元裕知事は14日の記者会見で、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令から1週間が経過し、外出自粛要請に関し「一定の成果が出ている」との見方を示した。12日の日曜日のJR大宮駅(さいたま市大宮区)の利用者が昨年11月の日曜日に比べ77%減少するなど、県内主要駅の利用者が大幅に減少したことを例として挙げた。
3月後半の県内の感染者のうち約4割は東京都内で感染したケースで占められており、大野知事は「電車の利用が少なくなるのは埼玉にとって重要なポイントだ。この状況を今後も継続し、より協力をいただけるようお願いしたい」と強調した。
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