春の全国交通安全運動期間(6~15日)に発生した交通事故は7645件で、昨年同期の1万378件より26・3%減少したことが17日、警察庁のまとめ(速報値)で分かった。42都道府県で事故が減少。
同庁の担当者は「新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が広がり、交通量が減ったのが影響した可能性がある」と分析している。
春の全国交通安全運動期間(6~15日)に発生した交通事故は7645件で、昨年同期の1万378件より26・3%減少したことが17日、警察庁のまとめ(速報値)で分かった。42都道府県で事故が減少。
同庁の担当者は「新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が広がり、交通量が減ったのが影響した可能性がある」と分析している。