17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸して始まり、前日からの上げ幅が一時600ドルを超え、2万4000ドルを回復した。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した米経済活動の再開に向けた期待から買いが先行した。
米バイオ医薬品メーカーが開発したエボラ出血熱の治療薬候補「レムデシビル」の臨床試験で、新型コロナ感染者が急速に回復しているとの一部報道も買いを誘った。(共同)
17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸して始まり、前日からの上げ幅が一時600ドルを超え、2万4000ドルを回復した。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した米経済活動の再開に向けた期待から買いが先行した。
米バイオ医薬品メーカーが開発したエボラ出血熱の治療薬候補「レムデシビル」の臨床試験で、新型コロナ感染者が急速に回復しているとの一部報道も買いを誘った。(共同)