白物家電5年ぶりに減少 令和元年度、増税やコロナで

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 日本電機工業会が20日発表した令和元年度の白物家電の国内出荷額は前年度比0・5%減の2兆4567億円となり、5年ぶりに前年度を下回った。昨年10月の消費税増税や、今年に入っての新型コロナウイルスの感染拡大で消費が抑えられたとみられる。

 品目別では、エアコンが1・7%減の7906億円。冷蔵庫が2・1%減の4388億円だった。一方、洗濯機は4・6%増の3686億円。大型製品を中心に消費税増税前の駆け込み需要で伸びた。炊飯器は前年度並みだった。

 同時に発表した今年3月の国内出荷額は前年同月比10・4%減の2189億円だった。6カ月連続で前年同月を下回った。

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