偽情報投稿で罰金30万円 東名あおり事故で

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 神奈川県の東名高速道路で平成29年6月に起きたあおり運転の事故に関し、被告の男についてインターネット上に誤った情報を投稿したとして小倉簡裁などが、名誉毀損罪で略式起訴された男性5人に罰金30万円の略式命令を出したことが22日、簡裁への取材で分かった。あおり運転を受けた夫婦は事故で死亡している。

 5人は福島県白河市の放射線測定員(47)、北九州市小倉北区の無職(51)、福岡市博多区の会社員(50)、大分市の事務員(41)、宮崎県三股町の派遣社員(44)。起訴状によると、5人は29年10月、ネットの掲示板サイトなどに、あおり事故の石橋和歩被告(28)=自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪で公判中=の勤務先が北九州市八幡西区の建設会社だなどと誤った情報を書き込み、建設会社の名誉を傷つけたとしている。

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