昨年の参院選をめぐり、公職選挙法違反(買収)の罪で秘書が公判中の自民党の河井案里参院議員が、28日まで休養が必要との追加の診断書を参院自民幹部に提出していたことが22日、分かった。党幹部が明らかにした。
河井氏は3月31日付で「心身ともに衰弱をしており、2週間の休養が必要であると判断する」との診断書を提出しており、今回の診断書も同様の内容という。
昨年の参院選をめぐり、公職選挙法違反(買収)の罪で秘書が公判中の自民党の河井案里参院議員が、28日まで休養が必要との追加の診断書を参院自民幹部に提出していたことが22日、分かった。党幹部が明らかにした。
河井氏は3月31日付で「心身ともに衰弱をしており、2週間の休養が必要であると判断する」との診断書を提出しており、今回の診断書も同様の内容という。