松本まりか「ヒリヒリした興奮」 “脱力”で魔性の女優魂

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兼光タカシに魔性ぶりを発揮する松本まりか (C)フジテレビ

兼光タカシに魔性ぶりを発揮する松本まりか (C)フジテレビ

 個性派女優の松本まりか(35)が、24日放送のフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」(金曜後11・0)にお笑いコンビ、プラス・マイナスの兼光タカシとともに初出演する。

 特集テーマは、新時代に必要とされる会社でのコミュニケーション術。取り上げる2つの事例は、自慢話ばかりする上司、すぐ説教する話の長い上司への対処法。そこで松本が部下役で実演する。

 「うまくできるか自信がない」という松本だが、兼光がリードしながら…と進行。しかし、見本となるような芸人らしいテクニックを披露できない。先の読めない展開に混乱するばかり。さらに、松本による魔性の女優魂が兼光を追い込んでいく。

 収録後、松本は「スタジオに終始流れるひんやりとした静かな緊張感に『これが“脱力タイムズ”か』とゾクゾクした。アドリブの部分が多かったけど『絶対に笑わないぞ!』という意気込みでやらせていただきました」と満足そう。だが、内心はドキドキだったようで「それを隠すためにポーカーフェイスを装っていました」と笑った。

 兼光を追い込むような役どころについては「“好き”の裏返しで兼光さんを困らせているという設定を自分のなかに作ってやってみた(笑)。自分も兼光さんの立ち位置ができたら面白いだろうなと思いました」とまさにドラマ感覚で楽しんだ。

 そして「役をまとってバラエティー番組に出ることは初めてで緊張した。空気を読みながら有田さん(MCのアリタ哲平=くりぃむしちゅー の有田哲平)からのパスを見逃すまいと演じ続けるのはヒリヒリした興奮があり楽しかった。視聴者のみなさんには“見てください”って言いたいけど…だいぶ恥ずかしいことになってしまったので、ぜひ見ないでください」と笑いながら懇願していた。

(産経デジタル)

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