NY株続伸、39ドル高 雇用悪化懸念和らぐ

[ad_1]

 23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比39・44ドル高の2万3515・26ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス感染拡大による雇用情勢悪化への懸念が和らぎ、買いがやや優勢だった。

 18日までの週の米新規失業保険申請件数が前週と比べて81万件減少した。原油先物相場が続伸したことも安心感につながった。一方で米バイオ医薬品会社の治療薬候補「レムデシビル」の効果を疑問視する一部報道により、上値は重かった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は0・63ポイント安の8494・75。

 銘柄別では、石油のエクソンモービルや医療保険のユナイテッドヘルス・グループの上昇が目立った。ファストフードのマクドナルドは売られた。(共同)

[ad_2]

Source link