静岡4区補選投票始まる 与野党対決、夜に大勢判明

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新型コロナウイルス対策のため、記入台に間隔が空けられた衆院静岡4区補欠選挙の投票所=26日午前、静岡市

新型コロナウイルス対策のため、記入台に間隔が空けられた衆院静岡4区補欠選挙の投票所=26日午前、静岡市

 自民党の望月義夫元環境相の死去に伴う衆院静岡4区補欠選挙は26日午前、県内129カ所の投票所で投票が始まった。自民党新人と野党4党統一候補による対決の構図となっている。即日開票され、同日夜には大勢が判明する見通し。

 立候補しているのは、自民党の新人、深沢陽一氏(43)=公明党推薦=と、立憲民主、国民民主、共産、社民4党が推薦する無所属新人、田中健氏(42)、無所属新人、山口賢三氏(72)、NHKから国民を守る党の新人、田中健氏(54)の4人。新型コロナウイルス感染が広がってから初の国政選挙となり、政府の感染防止策や休業補償など緊急経済対策の在り方が争点となっている。

 県選挙管理委員会によると、午前10時現在の投票率は4・58%で、前回同時刻を5・38ポイント下回っている。

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