核実験の指摘は「捏造」 中国国防省、米に反発

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 中国国防省の呉謙報道官は30日の記者会見で、米国務省の報告書が、中国が爆発力を抑えた小規模核実験を実施した可能性があると指摘したことについて「捏造であり、でたらめだ」と述べて反発した。中国は核実験モラトリアム(一時停止)を順守していると強調した。

 米国務省は15日に公表した軍縮・軍備管理に関する報告書で、中国が2019年を通じ、新疆ウイグル自治区ロプノールの核実験場で活発な活動を継続していたと指摘した。(共同)

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