新型コロナ ポンペオ米国務長官、武漢起源説に「多数の証拠」

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ポンペオ米国務長官(ロイター)

ポンペオ米国務長官(ロイター)

 【ワシントン=黒瀬悦成】ポンペオ米国務長官は3日、ABCテレビの報道番組に出演し、新型コロナウイルスの起源について、ウイルス感染が最初に確認された中国湖北省武漢市にある中国科学院武漢ウイルス研究所から発生したことを示す「多数の証拠がある」と述べた。

 トランプ大統領は4月30日、ウイルスが研究所から流出したとの「確信を深めている」と語っていた。

 ポンペオ氏は「(トランプ政権は)ウイルスの起源が武漢市であると最初から指摘していた」とし、「全世界も今やそれが事実であることを理解できたことだろう」と強調した。同氏は一方で、研究所が起源だと断定するための検証作業を進めているとした。

 ポンペオ氏はまた、ウイルスが人工的に作られたものではないとする米情報機関の分析を支持する立場を明らかにした。

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