NY株、一時360ドル超安 コロナめぐる米中対立が重しに

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 週明け4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前週末からの下げ幅は一時、360ドルを超えた。午前10時現在は前週末比249・44ドル安の2万3474・25ドルをつけた。新型コロナウイルスの発生源を巡る米中対立の激化が相場の重しとなった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は51・12ポイント安の8553・83。

 著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが2日、保有していた米航空会社株をすべて売却したと明らかにしたことが嫌気され、航空株が大幅下落。バークシャー社も決算で巨額赤字に転落し、売りが先行した。(共同)

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