ソマリアで救援機墜落し6人死亡、新型コロナ対策の物資運搬

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新型コロナウイルス感染が原因で死去したとみられる遺体を土葬するソマリア当局。救援物資が求められている=4月30日、首都モガディシュ(ロイター)

新型コロナウイルス感染が原因で死去したとみられる遺体を土葬するソマリア当局。救援物資が求められている=4月30日、首都モガディシュ(ロイター)

 ソマリア南部バルダレで4日、新型コロナウイルス対策の救援物資を運んでいた航空機が着陸直前に墜落し、乗っていた操縦士ら6人全員が死亡した。ロイター通信が運輸・民間航空相の話として報じた。

 現地ではイスラム過激派アルシャバーブが活動するほか、アフリカ連合(AU)の平和維持活動でエチオピア軍やソマリア軍も駐留している。いずれかの勢力が撃墜したとの見方が出ている。

 ケニアの航空会社が運航し、ソマリアの首都モガディシオから主要都市バイドアを経由しバルダレに向かっていた。(共同)

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