展示施設の八甲田丸でぼや 青森、けが人なし

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 9日午後0時20分ごろ、青森港(青森市)に係留されている展示施設の旧青函連絡船「八甲田丸」の右舷後方から出火、岸壁との接触で船体が損傷するのを防ぐ木製の緩衝材約10平方メートルを焼いた。新型コロナウイルス感染防止のため公開休止中で、けが人はいなかった。青森署が出火原因を調べている。

 船内で事務作業をしていた職員の田村隆文さん(55)は「普段は火の気がない場所。原因が分からず不安だ」と話した。

 青森市によると、八甲田丸は1964年に青函連絡船として就航し、連絡船が廃止された88年まで運航した。

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