少年ジャンプ、休載作品「増える見込み」 コロナ対策で効率低下

[ad_1]



東京都区千代田区の集英社(早坂洋祐撮影)

東京都区千代田区の集英社(早坂洋祐撮影)

 集英社の漫画誌「週刊少年ジャンプ」編集部は11日、連載作品が休載となるケースが今後増える見込みだと公式サイトで発表した。新型コロナウイルスへの感染対策を講じた上での執筆を作者らに依頼しており、従来より作品の完成まで時間を要するためと説明している。

 集英社広報部によると、漫画制作では作者と複数のアシスタントが同じ空間で作業することが多い。感染対策のため、アシスタントが来る日を分けたり、別の場所で作業したりすると、効率が低下するという。

 休載の情報は発売当日に公式ツイッターや公式サイトで告知する。休載しても、読み切り作品を載せるなどするため、全体のページ数は大きく変わらないという。

[ad_2]

Source link