「新しい地図」発案の基金に1億8900万円 コロナ対策で子供食堂支援

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(左から)香取慎吾さん、草●(=弓へんに剪)剛さん、稲垣吾郎さん(戸加里真司撮影)

(左から)香取慎吾さん、草●(=弓へんに剪)剛さん、稲垣吾郎さん(戸加里真司撮影)

 元SMAPの香取慎吾さん(43)、草●(=弓へんに剪)剛さん(45)、稲垣吾郎さん(46)による「新しい地図」と日本財団が設立した「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)は14日、新型コロナウイルス感染防止対策支援のため寄せられた寄付金の総額が、同日午前までに約1億8900万円となったと発表した。支援の第一弾として、子供食堂の理解促進に取り組む団体に4125万円を寄付する。

 同基金は「新しい地図」が発案し、社会的孤立や生活が困難な状態にある人々に寄り添う目的で先月27日に設立。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、基金内にプロジェクトを設け、医師、看護師、ボランティアや子供たちへの支援を呼びかけていた。今月14日午前9時半までに寄せられた寄付金の総額は1億8939万円という。

 このうち4125万円を「NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」(東京)に寄付する。休校や外出自粛要請の影響で、給食などの栄養ある食事をとる機会が減った世帯の子供たちを中心に、弁当や食材を提供するほか、地域飲食店と連携した食事提供や、社会的配慮が必要な世帯に対しての相談なども行うとしている。

 同基金では今後も子供や医療関係者、ボランティアへの支援を続けていく。

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