「コロナで営業してない」バイトの19歳、うそで客横取りか

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 名古屋市中区の居酒屋の予約客を横取りしようと、客に「この店はコロナでやっていない」などとうそをついて店の信用を損ねたとして、愛知県警中署は14日、信用毀損の疑いで、別の居酒屋で客引きをしていたアルバイトの少年(19)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。

 逮捕容疑は3月17日午後6時半ごろ、ビルの1階で、居酒屋を訪れようとしていた客にうそをつき、居酒屋の営業上の信用を損ねた疑い。

 中署によると、客が来ないのを不審に思った居酒屋が電話で確認。客は、店は営業していないと聞き、少年の店で飲食した、と回答したという。居酒屋の店主が4月中旬に「客を横取りされている」と被害届を出した。二つの店は同じビルに入っている。

 防犯カメラの映像などから少年が浮上。石川県かほく市内で発見し、逮捕した。中署は詳しい動機や少年の勤務する店側の関与の有無を調べる。

 愛知県内では3月中旬ごろ、名古屋市内で二つの感染者集団「クラスター」が発生するなど、感染が広がっていた。

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