菅長官、GDP3・9%減「外出自粛などの影響」

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会見に臨む菅義偉官房長官=18日、首相官邸(春名中撮影)

会見に臨む菅義偉官房長官=18日、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は18日午前の記者会見で、今年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値が物価変動を除く実質で前期比0・9%減、年率換算は3・4%減となり、2四半期連続のマイナス成長になったことについて「新型コロナウイルスによる外出自粛などの影響があった」との見方を示した。

 菅氏は「足下では全国の感染者数が、先月に比べれば、相当程度落ち着いてきている」と指摘した上で、「今後は、現在の感染拡大を収束させることに引き続き全力を挙げるとともに、専門家の意見を聞きながら、徐々に社会・経済活動のレベルを上げて日常の生活を取り戻していく必要がある」と語った。

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