現場で献花、解決誓う タクシー運転手強盗殺人事件から10年

[ad_1]



事件現場で献花し、黙とうする神奈川県警平塚署の春田政之署長(左)=20日午前、神奈川県平塚市

事件現場で献花し、黙とうする神奈川県警平塚署の春田政之署長(左)=20日午前、神奈川県平塚市

 神奈川県平塚市で平成22年5月、タクシー運転手、荒井庄次郎さん=当時(62)=が殺害された事件は20日、未解決のまま発生から10年となり、県警平塚署員らが事件現場で献花し、黙とうをささげた。

 春田政之署長は「必ず逮捕するという気持ちで捜査を続ける。ささいな情報でも警察に寄せてもらいたい」と話した。署はJR平塚駅前で例年、情報提供を求めるチラシ配布を行っているが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止した。

 事件は22年5月20日午前3時45分ごろ、平塚市横内の東海道新幹線の高架下に止まったタクシーのトランクで荒井さんの遺体が見つかり、発覚。荒井さんの首には刃物で刺された傷があり、運転席のシートが燃やされていた。タクシーの売上金がなくなっており、県警は強盗殺人容疑で捜査している。

[ad_2]

Source link