三菱商事、最終面接は対面で

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例年ならリクルートスーツを着た学生が殺到する選考解禁日だが、オンライン面接のため静かな三菱商事のロビー=1日、東京都千代田区(平尾孝撮影)

例年ならリクルートスーツを着た学生が殺到する選考解禁日だが、オンライン面接のため静かな三菱商事のロビー=1日、東京都千代田区(平尾孝撮影)

 来春卒業予定の大学生らに対する採用面接などの選考活動が解禁された1日、三菱商事も午前9時半から面接を開始した。この日だけで、約2千人の学生を面接する。同社は1次から3次までの面接はオンラインで実施するが、4次となる最終面接は対面で行うことを想定しているという。

 1日は、社内の会議室でも面接担当者がパソコンを介して学生と面接しているが、在宅勤務体制をとっている中、面接担当者の7~8割は自宅から面接する。

 採用チームの中川剛之リーダーは、新型コロナウイルス感染症によって企業では在宅勤務やテレワークが一般的になり、学生も就職説明会などがネット方式になったため、「この3カ月でオンライン面接のハードルは大きく下がった。コミュニケーションは十分とれている」と話した。

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