ジーター氏「罰で対応を」 スポーツ界、米国外も抗議

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大リーグのマーリンズで最高経営責任者(CEO)を務めるデレク・ジーター氏(AP)

大リーグのマーリンズで最高経営責任者(CEO)を務めるデレク・ジーター氏(AP)

 米ミネソタ州ミネアポリス近郊で黒人男性のジョージ・フロイドさんが白人警官に暴行されて死亡した事件を巡る抗議活動は、スポーツ界では米国だけにとどまらない。

 大リーグのマーリンズで最高経営責任者(CEO)を務める元ヤンキース主将のデレク・ジーター氏は1日、ツイッターで「これは有色人種の間であまりにも多く起こっている話だ。人種差別に終止符を打ち、厳しい罰で対応する時が来た」との声明を出した。

 サッカーのドイツ・リーグでは一部の選手がアンダーシャツやユニホームの袖に「ジョージ・フロイドさんに正義を」と英語で記した。英BBC放送(電子版)によると、南野拓実選手が所属するイングランド・プレミアリーグのリバプールは練習時に選手たちがセンターサークルに集まって片膝をついた。自動車のF1シリーズでは通算84勝のルイス・ハミルトン選手(英国)の呼び掛けに応じ、ドライバーたちが声を上げた。(共同)

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