「トランプ氏はギャング」スパイク・リー監督が批判

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スパイク・リー監督=2009年6月(AP)

スパイク・リー監督=2009年6月(AP)

 米国での白人警官による黒人男性暴行死事件を巡り、人種差別などがテーマの作品で知られる黒人の映画監督、スパイク・リー氏が2日の英BBC放送で、抗議デモに強硬姿勢を示すトランプ大統領を「彼はギャング。独裁者になろうとしている」と批判した。

 デモについては「人々が怒っているのは、黒人があちこちで殺されても警官は自由の身だからだ」とし「人種差別は世界中で起きている。新型コロナウイルスより前に地球規模で広がっている」と語った。

 リー氏は事件後、被害者のジョージ・フロイドさんが暴行を受ける映像や、人種差別を告発した自身の作品「ドゥ・ザ・ライト・シング」の中で黒人が警官に殺される場面を組み合わせた短い映像をツイッターなどで公開している。

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