大阪府公園事務所に7千万円過大還付 大阪国税局指摘

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 大阪府日本万国博覧会記念公園事務所(同府吹田市)が大阪国税局の税務調査を受け、平成30年度までの3年間に還付金約7千万円を過大に受け取ったと指摘されていたことが5日、分かった。過少申告加算税を含む追徴税額は約8千万円で、すでに修正申告を行い全額を納付した。

 同事務所によると、本来不課税の市町村交付金の支払いについて、課税対象として計上するなどし、計約7千万円を過大に還付されていた。

 同事務所は万博記念公園(同市)の維持管理を行っており、府の一般会計とは別に予算が組まれる。会計担当職員が誤った認識のもと処理を行ったのが原因としており、同事務所は「新たに作成したマニュアルを徹底する」としている。

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