横田滋さん葬儀、川崎市内の教会で 遺影には笑み

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横田滋さんの葬儀が執り行われた教会内に設置された祭壇。笑顔の滋さんの遺影が置かれた=8日、川崎市(横田拓也さん提供)

横田滋さんの葬儀が執り行われた教会内に設置された祭壇。笑顔の滋さんの遺影が置かれた=8日、川崎市(横田拓也さん提供)
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 昭和52年11月に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の父で、5日に87歳で亡くなった拉致被害者家族会初代代表の横田滋さんの葬儀が8日午後、川崎市の「中野島キリスト教会」で執り行われた。参列者らによると妻、早紀江さん(84)は「お父さんは安らかに天国に行きました」と、思いを語った。

 参列者によると、葬儀には滋さんの双子の息子、拓也さん(51)と哲也さん(51)ら遺族をはじめ、共に救出運動に取り組んできた拉致被害者家族、支援組織「救う会」関係者、政府関係者らが参列し追悼の祈りをささげた。

 また、遺族は同日、式場の様子を撮影した写真を救う会を通じて公開。十字架の前に置かれた祭壇の周りには、たくさんの花が手向けられ、おだやかにほほえむ滋さんの遺影が置かれた。

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