横浜地検が鑑定留置開始 父親殺害の疑いで逮捕の少年

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 横浜市神奈川区の自宅マンションで父親(47)を殺害したとして、殺人容疑で高校2年の少年(16)が逮捕された事件で、横浜地検は11日、同日付で少年の精神鑑定を実施するため鑑定留置を開始したと発表した。期間は9月14日までを予定し、刑事責任能力の有無などを調べる。

 事件は5月25日に発覚。神奈川県警神奈川署によると、同日、父親の姉から「弟と連絡が取れない」と交番に相談があり、同署員がマンションを訪れたところ、少年が父親の殺害を自供。室内を捜索し、水が張られた浴槽の中から父親の遺体を発見した。少年は取り調べに対し、「父から暴力を受けていた」などと供述しており、室内からは犯行に使われたとみられる刃物も押収された。

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