立民埼玉県連、倫理規則策定へ 元県議の選挙区外居住疑惑で

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 立憲民主党埼玉県連は11日の常任幹事会で、県連所属県議に選挙区内に居住実態がないなどの疑惑が浮上したことを受け、県連独自の倫理規則を策定し不祥事の再発防止を図る方針を確認した。14日に運営党員の運営委員会を開き、対応を協議する。

 選挙区外居住疑惑や資産申告漏れ問題などを抱えていた元県議の井上将勝氏(41)は5月28日、週刊文春で報じられた不倫問題を理由に議員辞職した。

 常任幹事会では、政務活動費の不正受給が発覚した浅野目義英(あさのめ・よしひで)県議(62)が提出していた離党届を受理することも決めた。近く党本部に上申する。

 県連代表の熊谷裕人参院議員は「県議2人を失うのは大きな出来事だ。県民の信頼を裏切ったことは悔やんでも悔やみ切れない」と記者団に語った。

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