群馬 ボーナス支給額 4・5%減の44万7400円 群馬経済研究所調べ

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 群馬銀行系のシンクタンク、群馬経済研究所は12日、今夏の群馬県内企業の1人当たりのボーナス支給額は昨夏比4・5%減の44万7400円、支給月数は0・07カ月減の1・70カ月になるとの見通しを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う業績悪化などが背景にあるとみている。

 研究所によると、ボーナスを支給する企業自体の割合が8・8ポイント減の68・3%となった。また、63・3%の企業が支給の判断にあたって感染拡大の影響を受けたと答えた。

 業種別の支給額は、製造業が12・6%減の32万8500円、非製造業が1・5%減の51万1千円だった。

 支給時期は、半数以上が7月1~20日を予定する。ボーナス商戦は同23~26日の4連休がヤマ場になりそうだという。

 研究所は5月下旬~今月上旬に県内に事業所がある企業2千社を対象に調査し、514社(回答率25・7%)から回答を得た。

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