コロナなどで論戦展開 都知事選候補がオンライン会見

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東京都知事選の立候補予定者による共同記者会見が、インターネットでライブ配信された。=17日午前

東京都知事選の立候補予定者による共同記者会見が、インターネットでライブ配信された。=17日午前

 17日に開かれた東京都知事選の立候補予定者5人のオンラインによる共同記者会見では、新型コロナウイルス対策などで論戦が展開された。

 現職の小池百合子氏(67)は「まずは何よりも新型コロナ対策が重要」とし、課題整理の上、米国の疾病対策センター(CDC)と同様の組織設立など第2波の備えを強調した。

 元日弁連会長宇都宮健児氏(73)は新型コロナ問題によるシングルマザーや非正規労働者への影響を挙げ「生存権が懸かった選挙」と指摘。れいわ新選組の山本太郎代表(45)は「本当に頑張らなければならないのは政治。誰も人生を諦める必要のない社会を東京からつくる」と訴えた。

 元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)は「感染症対策と同時に経済も回さなければならない」と主張。NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)はNHKのスクランブル放送化や過剰なコロナ自粛への反対を主張した。

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