作品投稿サイト「note」が東京・渋谷区にイベントスペース オフラインでの出会いの場に

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作品投稿サイト「note」のイベントスペース「note place」。オンラインでも情報発信ができるスタジオがある=東京都渋谷区(同社提供)

作品投稿サイト「note」のイベントスペース「note place」。オンラインでも情報発信ができるスタジオがある=東京都渋谷区(同社提供)

 作品投稿サイト運営のnote(ノート、東京都港区)は、同社初のイベントスペース「note place(ノートプレイス)」を東京都渋谷区に開設した。オンラインで創作発表したクリエイターがファンと直接触れ合える場と位置付けており、創作を始めるきっかけを作る。

 東京メトロ銀座線外苑前駅近くのビルの2階にあるこのイベントスペースには、200人収容のホールとスタジオ、台所などを備えている。新型コロナウイルス感染拡大でソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保が求められているが、ホールは椅子同士の間隔を広げることで、50人規模なら問題なくイベントなどが開けるという。

 ニーズが高まっているオンラインでの発表会にも対応できるよう、テレビカメラや照明、プロジェクター、ワイヤレスマイクなども用意した。

 noteの加藤貞顕最高経営責任者(CEO)は、「オフラインの場も大切にしたいと考えており、人と人とが出会うきっかけの場にしてほしい」と語った。

 note以外にも、フリーマーケットアプリのメルカリが10日、「メルカリステーション」(東京都新宿区)をオープン。ニュースサイト運営のニューズピックス(東京都港区)も東急プラザ銀座(同中央区)に「ニューズピックスGINZA」を7月1日にオープンするなど、オンラインサービス各社による交流拠点の開業が相次いでいる。

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