会社役員強盗致傷事件で元従業員ら逮捕 情報提供か

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大阪府警本部

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 大阪府大阪狭山市で3月、現金を運んでいた金属販売会社役員の男性が刺されて重傷を負った事件で、大阪府警捜査1課は24日、強盗致傷の疑いで、新たに堺市東区草尾の会社員、奥野哲也(31)と神戸市東灘区深江北町の無職、クルッキ・マルセーロ(44)=ブラジル国籍=の両容疑者を逮捕した。同課は2人の認否を明らかにしていない。

 同課によると、奥野容疑者はこの金属販売会社の元従業員。すでに逮捕されているタケイ・クラウジオ・キュウイチ被告(36)=同罪で起訴=に、現金の運搬に関する情報を伝えたとみられる。マルセーロ容疑者はタケイ被告らとともに、事件直前に現場を下見していたという。

 2人の逮捕容疑は、3月4日午前7時50分ごろ、共謀し、大阪狭山市岩室の路上で、男性の首や胸をナイフで刺すなどし、約1千万円が入った男性のリュックを奪おうとしたとしている。

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