給付申請で住所割れ逮捕 窃盗容疑で指名手配の男

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 居酒屋で現金を盗んだとして、埼玉県警は26日までに、窃盗などの疑いで同県蕨市中央、無職、牧野金徳容疑者(67)を逮捕した。県警によると、同容疑者は指名手配中、新型コロナウイルス対策の特別定額給付金を申請するため住民登録。住所が判明し、付近のパチンコ店で捜査員に発見された。

 逮捕容疑は昨年12月6日、同県川口市の居酒屋に侵入し、現金約2万円やレジなどを盗んだとsぢている。容疑を否認している。

 県警は、防犯カメラの映像などから同容疑者を特定し指名手配。居住先は不明だったが、今年6月上旬までに蕨市内の知人宅に住民登録したことが捜査で分かった。

 県内では昨年から飲食店などで現金がレジごと盗まれる被害が相次ぎ、県警が関連を調べる。

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