在留カード偽造疑いで逮捕 中国の男、シェアハウスで

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 東京都葛飾区のシェアハウスで在留カードを偽造していたとして、警視庁組織犯罪対策1課は26日までに、入管難民法違反の疑いで、同区新小岩、中国籍の無職、林暁軍容疑者(26)を再逮捕した。「約400枚偽造し、指示された住所に郵送した」と容疑を認めているという。

 同課によると、林容疑者は4月、インターネット上で知り合った中国籍の男の仲介でシェアハウスの一室に入居。カード偽造の仕事を紹介され、別の場所で偽造の手法を教わったという。警視庁は背後関係や指示系統を調べる。

 逮捕容疑は5月28日ごろ、パソコンやプリンターでベトナム人の在留カード1枚を偽造した、としている。指示役からメールなどで送られてきた外国人の個人情報を基に1人で偽造していたとみられる。

 同課は5月28日にシェアハウスを家宅捜索し、偽造カード37枚などを押収。林容疑者の在留期限が切れていたため、入管難民法違反(不法残留)容疑で現行犯逮捕していた。

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