めぐみさん写真展、川崎で始まる 父・滋さんの死去受け開催

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横田めぐみさんら家族の写真が展示された会場=4日午前、川崎市

横田めぐみさんら家族の写真が展示された会場=4日午前、川崎市

 北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の写真展が4日、川崎市で始まった。市内に住む父の滋さんが6月に87歳で亡くなったことを受け、拉致問題の解決に向けた機運を高めようと市が主催。

 4日はJR川崎駅の北口自由通路に、滋さんが撮影しためぐみさんら家族の写真など約40点や、母の早紀江さん(84)のメッセージボードを展示。横田さん一家へのメッセージを書き込むカードも用意し、来場者がそれぞれの思いをつづった。東京都大田区の教員、小野たえこさん(52)は「幸せそうな写真を見ると、涙がこみ上げてきた。早紀江さんには元気でいてもらいたい」と話した。

 写真展は8月12日まで、市内10カ所で順次開催する。入場無料。

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