ドローン電波で離着陸停止 新千歳空港、9便遅れ

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 北海道の新千歳空港を運営する「北海道エアポート」は6日、同日の午前7時38分ごろと午前10時49分ごろ、相次いで空港のシステムがドローンの電波を感知したと明らかにした。それぞれ安全確認のため離着陸を一時停止し、計9便に最大25分の遅れが出た。

 同社によると、午前7時38分からの16分間と午前10時50分からの11分間、離着陸を停止して目視や監視カメラで確認したが、ドローンは発見されなかった。滑走路や誘導路に異常はなく、通常の運航に戻した。同社はドローンの電波を感知した経緯を調べる。 空港周辺ではドローンの許可のない飛行は航空法で禁止されている。昨年10~11月には、関西空港周辺でドローンのようなものが目撃され、欠航が生じたり離着陸が一時停止されたりした。

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