【台風19号】宮城県内の災害廃棄物量30万トン程度 県が国との連絡会議で示す

【台風19号】宮城県内の災害廃棄物量30万トン程度 県が国との連絡会議で示す

[ad_1] 台風19号の被害を受け1ヶ月が経つ丸森町。被災した自宅の中の使える物を物置前に出して整理していた佐久間新平さん(70)。「復旧には程遠い。行政は何とか対処しないと。50年後、100年後を見越して河川計画を行わないと同じ災害を繰り返す。いずれ丸森から人がいなくなるよ」と話す=12日午後、宮城県丸森町(納冨康撮影) 台風19号により宮城県内で発生した稲わらなどの災害廃棄物(災害ごみ)の処理について、国と県が一体的に進めるための連絡会議が12日、仙台市内で開かれ、県内の災害ごみ発生量は30万トン程度が見込まれるとの推計が県から示された。  会議は国側が東北農政局、東北地方環境事務所、県側が環境生活部、農政部で構成。この日の会議では、県環境生活部の大森克之部長が県内の災害ごみ発生量について、被災家財などが12万トン、稲わらが10万~20万トン程度との見込みを示した。  これまで県は、県内の災害ごみ発生量を数十万トンとしてきたが、大森部長は「精度が上がってきた。市町村ごとの発生量に応じたきめ細かな実効性のある対応を進めていく」と語った。東北農政局の川合靖洋局長は「来春の水稲の作付けに間に合うよう全力を挙げる」と話した。 [ad_2] Source link

【台風19号】最大雨量の箱根、深い爪痕 紅葉シーズン迎え、回復に期待

【台風19号】最大雨量の箱根、深い爪痕 紅葉シーズン迎え、回復に期待

[ad_1] 箱根登山鉄道の小涌谷駅近くの線路で行われていた復旧工事=12日午後、神奈川県箱根町(古厩正樹撮影)その他の写真を見る(1/2枚)  台風19号による大雨で観測史上最多の雨量を記録した日本有数の温泉観光地、神奈川県箱根町。土砂崩れにより鉄道や温泉施設が打撃を受け、1カ月たった今も深い爪痕が残る。5月の噴火警戒レベル引き上げに続く「天災」に観光業への影響が懸念される中、本格的な紅葉シーズンを迎え、関係者は客足の回復に期待を寄せている。(大渡美咲)  温泉テーマパークや四季折々の花が楽しめる庭園などがあり、観光客に人気がある小涌谷(こわくだに)地区。道路脇には土嚢(どのう)が積まれ、歩道は落石などの影響で、ひび割れや剥がれが目立つ。箱根駅伝で有名な箱根登山鉄道小涌谷(こわきだに)駅付近も土砂が線路に流れ込んだため、今も立ち入りが制限されている。  「台風の日は石が落ちてくるゴロゴロという音が鳴り響き、雷のようだった」。箱根町のタクシー運転手の男性はそう振り返る。  温泉施設では土砂崩れなどで配管が損傷、流失するなどし、温泉が供給できなくなるところが相次いだ。箱根町によると、11日時点で全宿泊施設の2割強に当たる57軒の旅館やホテルで、今も温泉が供給できない状態が続いている。  ススキの名所として知られる「仙石原ススキ草原」に通じる国道138号は土砂崩れや倒木で一部通行止めになり、狭い迂回(うかい)路を使わなければならない。町の大動脈、箱根登山鉄道も箱根湯本-強羅(ごうら)間が不通となっており、再開までは相当時間がかかるという。 続きを読む [ad_2] Source link

経営4社で1・2億円脱税疑い 不動産業の男再逮捕 

経営4社で1・2億円脱税疑い 不動産業の男再逮捕 

[ad_1]  経営する4社の法人税など約1億2千万円を脱税したとして、東京地検特捜部は12日、法人税法違反などの疑いで東京都港区の不動産会社「わひこ」の実質経営者、金井和彦容疑者(39)=同区=を再逮捕した。  再逮捕容疑は、平成29年5月までの約4年間、不動産売買をめぐる手数料や雑損失を架空計上するなどの手口で、計4社の所得約5億円を隠し、法人税など約1億2200万円を免れたとしている。  特捜部は同日、「わひこ」の法人税など約1億2500万円を脱税したとして、金井容疑者と法人としての同社を法人税法違反などの罪で起訴した。 [ad_2] Source link

ハンセン病家族補償法案が衆院通過 全会一致、15日にも成立

ハンセン病家族補償法案が衆院通過 全会一致、15日にも成立

[ad_1] 衆院本会議でハンセン病元患者家族に対する補償金と同問題の解決の促進に関する改正法案が可決され議場に一礼する加藤勝信厚労相=12日午後、国会(春名中撮影)  ハンセン病元患者家族に最大180万円を支給する補償法案と、名誉回復を盛り込んだハンセン病問題基本法改正案は12日、衆院本会議で全会一致により可決した。参院厚生労働委員会は同日の理事懇談会で14日に採決することを決定。両法案は早ければ15日の参院本会議で成立する見通し。  補償法案は、国による元患者の強制隔離政策で家族も苦痛と苦難を強いられてきたのに取り組みがなかったとして、前文に国会と政府の「反省」と「おわび」を明記。精神的苦痛に対する補償金として、元患者の親子や配偶者に180万円、きょうだいらに130万円を支給する。  支給に当たっては、対象者の請求に基づき、元患者の家族と証明できる資料の確認や、外部有識者による認定審査会の審査を経て、厚労相が認定。請求期限は法施行後から5年以内とした。 [ad_2] Source link

男子高校生を監禁して殴った疑い 会社員の男を逮捕 神奈川

男子高校生を監禁して殴った疑い 会社員の男を逮捕 神奈川

[ad_1]  男子高校生を車に監禁したうえ、殴ってけがを負わせたとして、神奈川県警大磯署は12日、監禁と傷害の疑いで、同県大和市西鶴間の会社員、徳茂完容疑者(20)を逮捕した。容疑を認めている。  逮捕容疑は10月6日午後6時半ごろ、同県二宮町の海岸で同県平塚市に住む高校1年の男子生徒(16)の顔などを殴ったうえ、普通乗用車に乗せて同9時35分ごろまでの間、車内に監禁し、同県藤沢市の海岸で再び暴行を加えて顔面打撲など全治約1週間のけがを負わせたとしている。  同署によると、男子生徒は被害に遭う1週間ほど前、徳茂容疑者が勤務する建設関係の会社でアルバイトを始めたが、2日間勤務した後、無断欠勤していた。徳茂容疑者は勤務先の経営者から男子生徒の教育係を任されていたという。 [ad_2] Source link

「女子児童首切られた」病院搬送、意識あり 青森・八戸

「女子児童首切られた」病院搬送、意識あり 青森・八戸

[ad_1]  12日午後4時40分ごろ、青森県八戸市で「けがをした女の子がいる」と個人宅から119番通報があった。県警や地元消防によると、見知らぬ男に首を切られたとみられる。女児は小学校高学年という情報もある。意識があり、市内の病院に搬送された。  県警が詳しい状況を調べている。 [ad_2] Source link

池袋暴走、88歳元院長を書類送検 「厳重処分」の意見付ける

池袋暴走、88歳元院長を書類送検 「厳重処分」の意見付ける

[ad_1] 東京都豊島区南池袋で起きた事故で、現場検証する捜査員ら=東京都豊島区(佐藤徳昭撮影)  東京・池袋で4月に暴走した乗用車に母子がはねられ死亡した事故で、警視庁交通捜査課は12日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)を書類送検した。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたという。認否は明らかにしていない。  同課によると、飯塚元院長は当初、「ブレーキをかけたが利かなかった。アクセルが戻らなかった」などと説明。しかし車の機能検査で異常は確認されず、その後、「ブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性もある」と供述を変えていた。こうした状況に加え、ドライブレコーダーの記録などを解析した結果、同課は飯塚元院長が最初に接触事故を起こした後、ブレーキをかけずにアクセルを踏んだ操作ミスが事故原因と結論付けた。  書類送検容疑は4月19日昼、東京都豊島区東池袋の都道で乗用車を運転中、3カ所の横断歩道などで、自転車に乗った近所の松永真菜さん=当時(31)=と長女の莉子ちゃん=同(3)=をはねて死亡させたほか、男女8人と同乗の妻に重軽傷を負わせたとしている。縁石に接触したり、赤信号を無視したりしながら約150メートルにわたって暴走し、時速約50キロから90キロ台後半まで加速していたという。  事故では飯塚元院長も胸を骨折するなどして入院。退院後も目白署に出頭して聴取に応じていたことなどから、同課は逮捕要件に当たる逃亡や証拠隠滅の恐れがないと判断し、任意のまま捜査を進めてきた。  松永さんの遺族は9月、飯塚元院長について、できるだけ重い罪名での起訴と厳罰を求める約39万人分の署名を東京地検に提出している。 [ad_2] Source link

実習生失踪、対策強化 受け入れ停止厳格に

実習生失踪、対策強化 受け入れ停止厳格に

[ad_1] 東京・霞が関の法務省旧本館  出入国在留管理庁は12日、外国人技能実習生の失踪を減らすため、新たに対策を強化する方針を公表した。大量に失踪者を出した実習先や監理団体は適正に実習ができていないとみなし、新規受け入れを停止させる。失踪者が少数でも、実習先に賃金不払いなどの違法性が認められれば、受け入れできなくする。  入管庁によると、失踪は年々増えており、平成30年は前年比1963人増の9052人。今年上半期も4499人で、前年同期を256人上回っている。  入管庁は、賃金の支払い状況や人権侵害の有無などについて実習生にヒアリングする機会も増やす。  法務省は今年3月、失踪した5218人を調べた結果、約15%に賃金不払いや時間外労働といった不正行為があったと公表。失踪があった場合、速やかに実習先に検査に入ることなど対策をまとめたが、さらに強化を図ることにした。 [ad_2] Source link

グラビア撮影称しモデル女性の体触る、カメラマン逮捕 警視庁

グラビア撮影称しモデル女性の体触る、カメラマン逮捕 警視庁

[ad_1] 警視庁=東京都千代田区  グラビア撮影と称し、自宅で10代後半のモデル女性の体を触るなどしたとして、警視庁世田谷署は準強制わいせつ容疑で、東京都世田谷区上馬、カメラマン、小山大雅(こやま・たいが)容疑者(31)を逮捕した。「カメラマンの立場を利用してやった」と容疑を認めている。  逮捕容疑は5月16日夜、自宅でグラビア撮影と称し、芸能事務所に所属する女性の服を脱がせ、全身を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。  同署によると、2人は事件の1週間ほど前に写真共有アプリ「インスタグラム」を通じて知り合い、小山容疑者は無料でグラビア撮影に応じたという。女性が撮影翌日に同署に相談し、被害が発覚した。  小山容疑者本人のものとみられるツイッターでは、「撮影させていただけるモデルさんを常時募集しています。プロ・アマ不問です」と投稿。人気アイドルグループ「AKB48」の映像作品の制作に携わったなどと自己紹介している。 [ad_2] Source link

台風19号「正月までに仮設住宅で生活を」 保科郷雄・宮城県丸森町長インタビュー

台風19号「正月までに仮設住宅で生活を」 保科郷雄・宮城県丸森町長インタビュー

[ad_1] 台風19号の被害を受け1ヶ月が経つ丸森町。丸森町役場庁舎前の町民グランドでは災害廃棄物の仮置き場となっており山積みになっていた=12日午前、宮城県丸森町(納冨康撮影)その他の写真を見る(1/4枚)  各地に大きな被害をもたらした台風19号は上陸してから12日で1カ月が経過した。台風19号で多くの犠牲者が出た宮城県丸森町の保科郷雄町長(69)が産経新聞の取材に応じ、今後の台風対策として排水ポンプの増強や、課題点を検証する委員会の発足を検討していることを明らかにした。  〈丸森町では現在も200人以上の町民が避難所生活を余儀なくされている。復旧対策は長期化が見込まれるだけに、仮設住宅の整備は喫緊の課題だ〉  「仮設住宅入居の希望調査を行ったところ約240世帯の希望があった。県には年内に仮設住宅を構えることができるよう申請している。正月までに少しでも多くの町民が仮設住宅で生活できるよう対応していく。広くて平らな土地に限りがあるので分散する状況になる。(罹災=りさい=証明で大規模・半壊以上の被災者に支援金が給付される)被災者生活再建支援制度の拡充も国に要望していきたい」  〈今回の台風によって排出された災害廃棄物は、町の年間排出量の6倍以上の約1万9000トンに及ぶ。災害廃棄物の処理については、国をはじめ支援を広く呼びかけている〉 続きを読む [ad_2] Source link

台風19号で河川情報発信を検証、国交省がチーム設置へ

台風19号で河川情報発信を検証、国交省がチーム設置へ

[ad_1] 国土交通省=東京都千代田区  赤羽一嘉国土交通相は12日の記者会見で、台風19号を教訓に、河川情報の伝達方法を見直す検証チームを国交省と気象庁合同で設置すると明らかにした。14日に初会合を開き、来年3月までに結論を取りまとめる予定。  台風19号では、茨城県を流れる那珂(なか)川の「氾濫発生情報」を同省関東地方整備局が出さなかった。河川の水位などを情報提供する国交省サイトも、アクセス集中により閲覧しにくくなった。  検証チームは防災や治水対策の担当者らで構成し、問題の再発防止策や、住民に分かりやすい情報発信の在り方を議論する見通し。赤羽氏は「住民避難につながる情報発信についてしっかり検討する」と強調した。  このほか中小河川を含む堤防強化やダムの水位調節、土砂災害の警戒避難体制づくりといった課題についても、検証チームとは別の有識者会議などの場で改善に向けた検討を進める。 [ad_2] Source link

北九州のスーパーに車突入、商品盗む 覆面男2人逃走

北九州のスーパーに車突入、商品盗む 覆面男2人逃走

[ad_1] 車が突っ込んで壊れた大型スーパー「コストコ北九州店」のシャッター=12日午前9時57分、北九州市八幡西区  12日午前5時25分ごろ、北九州市八幡西区本城学研台1丁目の大型スーパー「コストコ北九州店」から、「車が突っ込んで商品を盗まれた」と110番通報があった。覆面をした男2人が店内で貴金属やブランド品などが並ぶショーケースを壊し、ネックレスなどを盗んで逃走した。折尾署は窃盗容疑で行方を追っている。  同署によると、車は軽乗用車とみられ、店舗入り口のシャッターから突っ込んだ。車から男2人が降り、ショーケースを破壊。従業員が駆けつけたが、車で逃げたという。  当時、店内には約20人の従業員がおり、開店に向けた作業中だった。従業員にけがはなかった。同署は、店の防犯カメラ映像を解析するなどして調べている。 [ad_2] Source link

安倍首相「韓国は資産売却をしないだろう。請求権協定を守ると言った」 文在寅「賠償判決を尊重する」 結局守らないのかよ…

安倍首相「韓国は資産売却をしないだろう。請求権協定を守ると言った」 文在寅「賠償判決を尊重する」 結局守らないのかよ…

安倍首相「韓国は資産売却をしないだろう。請求権協定を守ると言った」 文在寅「賠償判決を尊重する」 結局守らないのかよ… GSOMIA破棄まであと10日となったが、ここに来て安倍首相と文在寅の主張がぶつかり合う事態となっている。安倍首相が文春のインタビューに応じる中で韓国は資産売却をしないだろうと言ったことに対し、文在寅は日本がまともに交渉に応じないと突っぱねるように言い捨てて賠償判決を尊重しなくてはならないと言い始めた。これはつまり資産売却命令が出る可能性があるということだろう。GSOMIA破棄と同時に賠償判決も佳境を迎えそうな気配だ。 文大統領の「原則」vs安倍首相の「基本」…GSOMIA終了後に対応か 11/11(月) 16:06配信 中央日報日本語版 韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)満了(22日0時)まで10日ほど残した中、韓日首脳が強硬な原則論を改めて確認した。 ◆文大統領「GSOMIAに超党派的な声を」 各党によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日、5党代表の夕食会で「GSOMIAのような場合は原則的な問題」と述べた。また「特に日本の経済侵奪とGSOMIA問題については超党派的に協力する必要があるのではないだろうか。日本は声を一つにしているが、我々は別の声も出ている」とし「日本のように国益の前では超党派的に同じ声を出すのがよい」という趣旨の発言もしたという。 これに先立ち安倍晋三首相は文藝春秋のインタビューで強制徴用問題に関し「国政を運営する政権として必ず守るべき基本は譲歩するつもりはない」と述べた。文大統領の発言は安倍首相のインタビュー内容がメディアなどで紹介された後に出てきた。 ◆安倍首相、李洛淵首相の「請求権協定尊重」発言を利用して逆攻勢 韓日関係でこのように文大統領は「原則」を、安倍首相は「政権の基本」を強調し、両国首脳間ではさらに退きにくい構図が固まる様相だ。4日にタイ・バンコクで行われた「11分歓談」が色あせるほどだ。安倍首相は文藝春秋のインタビューで「韓国が韓日請求権協定を守ると述べた。日本企業の資産の売却を実行することはないと考える」とも話した。 これに先立ち先月訪日した李洛淵首相は安倍首相との単独会談など日本側との相次ぐ会談で「日本がそうであるように韓国も1965年の韓日基本関係条約と請求権協定を尊重して遵守してきたし、今後もそうする」と明らかにした。韓国大法院(最高裁)の強制徴用判決をめぐり日本が「韓国が国と国の条約の請求権協定を違反している」として世論戦を展開していることへの対応だった。ところが安倍首相は逆にこれを攻撃に利用した。 ◆柔軟性提案に文大統領「徴用判決を尊重すべき」 日本政府が現在差し押さえられている日本企業の資産の売却および現金化を一種のマジノ線に設定しているという事実は複数の経路で伝えられてきたが、安倍首相が自ら公開的に資産売却に言及しながら一線を画したのは事実上初めてだ。しかし文大統領は5党代表の夕食会で、徴用問題に柔軟性を発揮する必要があるという孫鶴圭(ソン・ハッキュ)正しい未来党代表の発言に対し「日本が(外交交渉に)まともに応じない。強制徴用は大法院の判決であり尊重しなければいけない」と婉曲に反対の意思を表した。 文大統領は「被害者の立場も考えるべきではないのか」とも語った。強制徴用企業の責任を前提とした賠償があるべきだという政府の従来の立場を改めて確認した。 ・・・ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000038-cnippou-kr GSOMIA破棄まで残り10日 ジーソミア破棄まで、あと10日なんですね!ホントにあっという間です・・・。 …

遺棄女児の死因は窒息死 のどに異物、殺人で捜査 警視庁

遺棄女児の死因は窒息死 のどに異物、殺人で捜査 警視庁

[ad_1] 警視庁=東京都千代田区  東京都港区東新橋の区立イタリア公園で8日、生後間もない女児の遺体が土の中に埋められた状態で見つかった事件で、司法解剖の結果、女児の死因は気道閉塞(へいそく)による急性窒息死と判明したことが12日、捜査関係者への取材で分かった。のどには異物が詰められており、警視庁捜査1課は何者かが女児を殺害後、遺体を埋めた殺人・死体遺棄事件と断定。公園周辺での不審者の目撃情報などを集めている。  捜査関係者によると、女児はへその緒がついたまま、横向きの姿勢で公園内の土の中に埋められていた。服などは身につけておらず、顔の右半分と右腕が露出していた。遺体に目立った外傷はなく、発見時には死後1、2日が経過していたとみられる。  事件は8日午前10時45分ごろ、公園で園児を散歩させていた保育士の女性が遺体を発見し、園長を通じて110番通報して発覚。遺体は公園内の広場の木の間に埋められていた。情報提供は愛宕署(03・3437・0110)。 [ad_2] Source link

中国拠点のかけ子逮捕 特殊詐欺事件、警視庁

中国拠点のかけ子逮捕 特殊詐欺事件、警視庁

[ad_1] 羽田空港を出る中川真宏容疑者=11日  中国・吉林省に拠点を置き、日本に向けて特殊詐欺の電話をかけていたグループが摘発された事件で、警視庁捜査2課は詐欺の疑いで、電話をかける「かけ子」役の無職、中川真宏(まさひろ)容疑者(56)=大阪府高槻市寿町=を逮捕した。警視庁が逮捕した同グループのメンバーは13人目。  捜査2課によると、グループは約50人で、首謀者の中国人は同国内に潜伏しているとみられる。被害は平成29年5月~30年12月で計約1億8千万円に上るという。中川容疑者はメンバーの勧誘もしていた。  逮捕容疑は昨年10月上旬、百貨店や全国銀行協会職員に成り済まして堺市の当時70代の女性に電話をかけ、キャッシュカード2枚を詐取したとしている。「関わっていない」と否認している。  中川容疑者が11日にカナダから帰国したところを逮捕した。 [ad_2] Source link

手錠や腰縄は外れ…護送車両から逃走の被告を確保

手錠や腰縄は外れ…護送車両から逃走の被告を確保

[ad_1]  大植良太郎被告が身柄を確保された現場周辺に停車する捜査車両など=11日午後2時25分ごろ、大阪市の十三大橋  大阪府東大阪市の路上で大阪地検が収容した同府岸和田市、遊技機設置業、大(おお)植(うえ)良太郎被告(42)が護送中のワゴン車から逃走した事件で、地検は11日、被告の身柄を58時間ぶりに大阪市内で確保した。捜査関係者によると、「もう疲れました」と話しているという。逃走時、右手首にあった手錠や腰縄は外れていた。  同地検では10月30日にも岸和田支部で収容予定の女に車で逃げられ、その2日後に身柄を確保したばかり。地検の上野暁(さとる)総務部長はこの日、「重く受け止めている」と謝罪した。  被告は11日午後2時ごろ、大阪市の淀川に架かる十(じゅう)三(そう)大橋の上の路上で確保された。逃走時と異なり帽子をかぶり、マスクとサングラスを着けていた。  逃走は9日午前4時ごろ発生。被告が護送中の車内で「手錠がきつい」と申告し、検察事務官が左手首の手錠を外した隙に逃げた。もみ合いになった事務官2人が軽傷を負った。  捜査関係者によると、府警は11日、被告をかくまったとする犯人蔵匿の疑いで知人の塗装工、荻野侯昇(こうしょう)容疑者(37)=大阪市住吉区=を逮捕。また複数の少年が逃走に関与したとみて、任意で事情を聴いている。 [ad_2] Source link

奈良で民家全焼、焼け跡から1遺体

奈良で民家全焼、焼け跡から1遺体

[ad_1]  11日午後7時ごろ、奈良県上牧町友が丘の職業不詳、西田親正さん(78)方から出火していると通行人から119番があった。木造2階建て住宅が全焼し、1階の台所から性別不明の1人の遺体が見つかった。  西田さんと連絡が取れておらず、奈良県警西和署は身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。  現場は西名阪自動車道・香芝インターチェンジから北東約1・7キロの住宅街。 [ad_2] Source link

【主張】地検また失態 逃がすための保釈なのか

【主張】地検また失態 逃がすための保釈なのか

[ad_1]  同じ失態を何度繰り返せば気がすむのか。社会の安定に尽くすべき司法の、信頼失墜につながりかねない。  護送中に逃走した男が2日後に大阪市内で身柄を確保された。保釈が取り消され大阪地検が収容していた。  住民に与えた不安は計り知れない。  同地検は10月末にも、保釈が取り消されて収容予定だった女の逃走を許している。大阪だけではない。6月には神奈川県で、保釈中に実刑判決が確定した男が横浜地検の収容に抵抗して逃走した。  何のための保釈か。社会に不安を与えるのなら誤った判断でしかない。この際、保釈のあり方も見直すべきである。  大阪府東大阪市で逃走した男は、覚せい剤取締法違反などの罪で公判中だった。判決公判に3回連続で出廷していなかったというから、行動に注意を払うべきだったのは当然だろう。男は護送中に「手錠がきつい」と訴え、左手の手錠をはずしたところ暴れて逃走した。地検の対応は甘すぎる。  地検は男の身柄確保後に謝罪した。度重なる大失態を真摯(しんし)に受け止めているかは心もとない。  問題は検察だけにとどまらない。保釈が取り消されるなどした被告が逃走する事案は、最近、多発している。  裁判所が保釈を認める割合そのものが増えた。保釈率は平成29年までの10年間で倍増した。  背景には、勾留が長期化し「人質司法」と批判されることを避ける傾向があるとみられる。証拠隠滅や逃亡の恐れの程度を考慮して裁判官の裁量で保釈を判断する。しかし、現にこれだけ逃亡が相次いでいる。判断がいいかげんだとしか言いようがない。  保釈中の再犯が、この10年余りで3倍以上になっているという数字もある。司法が社会を脅かす事態になっていないか。  被告への予断があってはならないのは当然である。しかし「人質司法」という言葉に気兼ねして司法が社会の安心を守ることをおろそかにするようなら、本末転倒でしかない。逃亡だけでなく再犯の恐れも、保釈を判断する際の要件として議論する必要がある。  被告の収容に当たる検察事務官が、抵抗する相手に対する訓練を受けていないとの指摘もある。保釈のあり方だけでなく検察の収容態勢の見直しも、急務である。 [ad_2] Source link

韓国「日本は慰安婦像を見ろ!謝罪しろ!」 日本「そこにはもう日本大使館ないよ。誰に向かって訴えてるの?」  虚しくならないのかよ…

韓国「日本は慰安婦像を見ろ!謝罪しろ!」 日本「そこにはもう日本大使館ないよ。誰に向かって訴えてるの?」  虚しくならないのかよ…

韓国「日本は慰安婦像を見ろ!謝罪しろ!」 日本「そこにはもう日本大使館ないよ。誰に向かって訴えてるの?」  虚しくならないのかよ… 誰もが言わずに控えていた一言を毎日新聞が発することになるとはな。ソウルの”日本大使館前”に設置されている慰安婦像だが、よく知られる通りすでにそこには日本大使館はなく跡地だけが虚しく残されている。毎週水曜日には欠かさずここで慰安婦支援団体がデモを行なっているが、一体誰に向かって訴えかけているのかさえ分からない状態になりつつあるわけだ。毎日新聞の外信部長よ、それを言っちゃあおしまいよ。 ソウルの少女像は日本大使館の前に建っているのか 11/11(月) 10:00配信 毎日新聞 「日本の不当な経済制裁を撤回させなければなりません!」「日本は真の謝罪をし、反省しろ!」 2019年8月14日正午すぎ。慰安婦を象徴する少女像の建つソウルの「日本大使館前」には、日本批判の大きな声が響いていた。だが、集会を見る私はむなしさを感じていた。 熱気がなかったわけではない。ざっと数えると参加者は1500人ほどにはなりそうだ。安倍晋三首相を批判する「NO安倍」というTシャツを着た人たちの姿も目立った。この日は韓国で国の記念日に指定されてから2回目となる「慰安婦の日」であり、毎週水曜日に行われる「水曜集会」の1400回目という節目でもあった。 ・・・ だが、もはやそこに日本大使館はない。建て替えのため4年前に取り壊され、すぐ裏のビル内に引っ越してしまったのだ。2020年には地上6階地下3階の新大使館が完工する予定だったけれど、実際には着工すらされないまま時がすぎ、日本政府が地元自治体から取得した建築許可は期限切れとなった。いま少女像が向き合っているのは、背の高い工事用フェンスに囲われた空き地。大使館の入るビルは敷地の裏なので少女像の視線の先に「ある」と言えないこともないのだが、ビルの入り口は反対側だ。少女像との位置関係だと、背を向けていることになる。しかも大使館が入るのは8階から11階なので、集会や少女像は下方に小さく見えるだけだ。 日本政府は適切な時期に大使館を建設する考えに変化はないと繰り返すものの、現実には放置している。少女像の存在がネックとなっていることは公然の秘密で、近い将来に大使館がここへ戻ってくると考える関係者はいない。少女像が姿を消すことなど、想像しがたいからだ。在韓大使館での勤務経験のある日本の外交官からは、在韓米軍司令部跡地への移転話がある米国大使館を引き合いに「新しい米国大使館の横に建てさせてもらえばいい。日米同盟なんだから」という冗談すら聞かれる。 私が2回目のソウル勤務を終えて帰国したのは取り壊しの直前だったので、工事用フェンスの前での集会を見たのは初めてだった。大使館の建物がなくなっているのは知っていたが、いざ現場に立ち会ってみると違和感を覚えざるをえなかった。 こうなってくると、ここをいつまで「日本大使館前」と呼ぶべきかという疑問が出てくる。「日本大使館の前に建てた」という行為には大きな意味があるのだが、もはやそこに日本大使館は存在しない。そうした迷いが冒頭などに使った「日本大使館前」というカギカッコ付きの表記だ。毎日新聞では「日本大使館敷地前」と書くようになってきたし、韓国メディアもいつしか「旧日本大使館前」と呼ぶようになってきた。 ・・・ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000010-mai-int 日本大使館跡地前でデモをする韓国市民団体 記事タイトルだけだと、何が言いたいのかよく分からないです!でも、記事を読むと、納得感があります。 “ソウルの少女像は果たして日本大使館の前に建っているのか?”くらい分かりやすく書いてもよかったかもね。元のタイトルだと慰安婦像自体が撤去されたのかと誤解する人も出てくるかもしれない。 日本大使館が建てられた日よりも、前に立っていたのかなと思ってしまいました・・・。 …

和歌山市の自治会長詐欺、市職員と長年癒着

和歌山市の自治会長詐欺、市職員と長年癒着

[ad_1] 業者が地元協力金と引き換えに受け取ったとする「芦原地区連合自治会」名の領収書コピー(一部加工しています)  「地元協力金」名目で和歌山市発注事業の落札業者から現金30万円を詐取したとして、芦原地区連合自治会長、金井克(よし)諭(ゆ)暉(き)(本名・金正則)容疑者(63)が逮捕された事件。産経新聞の取材に対し、別の複数の業者も協力金を要求されたと次々に証言した。一方、市職員も金井容疑者夫妻の経営するスナックのパーティー券を庁舎内で販売していたことが判明。金井容疑者と市職員の間で長年続いてきた“癒着”の実態が浮かび上がる。  ■市施設内で要求  平成25年に市発注の芦原地区内の事業を落札した業者は、市の担当幹部ら5~6人に連れられ、金井容疑者のもとへ「あいさつ」に訪れたと証言する。  「夏祭りの協力金がほしい。多ければ多い方がいいが、できる範囲でいい」と金井容疑者に要求された。地区に盛大な夏祭りもあったため「地区のためなら」と約1万円を寄付。連合自治会名義の領収書を受け取ったという。  28年に受注した別の業者も同様に市職員らと金井容疑者のもとを訪れた。  市施設内の応接室で面会した金井容疑者は突然、市職員に「何しにきたんや、帰れ、お前!」と怒鳴りつけた。市職員が退席し業者と2人きりになると「(落札額の)3%でいいから協力金を支払ってほしい」と要求。業者は「払わなければ嫌がらせを受けるかも」と後日、現金数十万円を渡した。市職員に相談すると、「なかったことにしてくれ」と言われたという。  ■パー券50~60人分一括 続きを読む [ad_2] Source link