【韓国】日本旅行ボイコット、旅行会社の業績が急激に悪化

【韓国】日本旅行ボイコット、旅行会社の業績が急激に悪化

[ad_1] 1:ななしさん 2019/11/10(日) 09:05:21.71 2019年11月8日、日本の輸出規制措置を受け韓国で日本旅行のボイコット運動が続く中、韓国紙は「旅行会社の業績が急激に悪化」と伝えた。日本への旅行客が減少したのにとどまらず、代替旅行先がなく旅行需要が減ったためだ。国内の大手旅行会社は長期休暇制度である「安息年」や希望退職の募集などに追い込まれている。 朝鮮日報によると、大手旅行会社ハナツアーの10月の日本旅行需要は前年同月を82.3%下回った。減少幅は8月(76.9%減)、9月(75.4%減)よりも拡大した。時間がたっても回復の兆しがなかなか見えない。モドゥツアーの日本商品の販売も10月は91.9%落ち込んだ。 このため、10月のハナツアーの海外旅行需要は前年同期比で33.2%減少。日本への旅行者激減が最大の理由だった。モドゥツアーの場合、一時は日本商品の取り扱いが全体の30%に達したが、10月はわずか3.4%にすぎなかった。 旅行会社をさらに不安にさせているのは、日本から離れた需要が他地域に吸収されていないことだ。ハナツアーの中国(香港含む)への10月の旅行客は前年同期比30.6%減少した。米州(2.7%減)、欧州(10.9%減)、南太平洋(15.9%減)なども同様だ。需要が増加したのは東南アジア(1.2%増)だけだった。 業界関係者は「日本旅行の代替旅行先はないという業界内での話が証明された。飛行時間が短く、口に合う食べ物、快適な環境があることを理由に日本を選ぶ旅行客は現在のムードのせいで旅行を断念しても、他地域への旅行には出掛けない」と話した。 別の関係者は「景気が活力を失い、旅行業界では昨年から危機感が高まっているが、日本旅行ボイコット運動で最悪の状況を迎えた」と指摘した。 こうした動向について旅行会社関係者は「日本の東日本大震災や在韓米軍への高高度迎撃ミサイル(THAAD)配備に対する中国の報復よりも状況を厳しくとらえている」と説明。実際にハナツアーは10月末、1年以上の在職者を対象に最長1年間の安息年の申請受付を開始した。 モドゥツアーも10月から40歳以上で職責がない社員を対象として、希望退職を受け付けている。この関係者によると、「ハナツアーとモドゥツアーの事情はまだましな方だ。中小旅行会社は骨身を削る人員削減を実施しており、一部の零細業者は廃業している状況だ」という。 日本旅行ボイコットは韓国の航空業界も直撃。大韓航空やイースター航空などの格安航空会社(LCC)が軒並み赤字になり、各社は無給休職制度の導入などを余儀なくされている。 2019年11月10日(日) 7時0分 https://www.recordchina.co.jp/b628620-s0-c10-d0059.html 引用元 人気ブログランキング 続きを読む [ad_2] …

米国が韓国に最後通告! 11月14日に米国防長官が最後の説得へ! GSOMIA破棄で韓国崩壊待ったなし!

米国が韓国に最後通告! 11月14日に米国防長官が最後の説得へ! GSOMIA破棄で韓国崩壊待ったなし!

米国が韓国に最後通告! 11月14日に米国防長官が最後の説得へ! GSOMIA破棄で韓国崩壊待ったなし! いよいよ国防長官のお出ましだ。11月13日からエスパー国防長官がアジア諸国を訪問するそうだが、その際に出席する第51回米韓安保協議会の席でミリ―統合参謀本部議長と共に最後の説得を試みるという。この会議は14日に開催されるから、事実上最終期限は11月14日に決められたと言っていい。文在寅がここでも首を縦に振らなければ韓国経済の崩壊は確定的となるだろう。 米高官が韓国叱責!140分間にわたり… GSOMIA破棄撤回、文政権に“最終警告” 米国防長官も訪韓へ 11/9(土) 16:56配信 夕刊フジ ドナルド・トランプ米政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権に「猛烈な圧力」をかけている。米国が仲介した日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効期限(23日午前0時)が目前に迫っているからだ。政府高官と米軍幹部が計140分間、韓国大統領府(青瓦台)に陣取る「赤化高官」を説得したという。マーク・エスパー国防長官も今月中旬に訪韓し、GSOMIA維持を求める。文政権の失政による「経済危機」も指摘されるなか、このままでは韓国のレッドチーム入りは確定的となり、自由主義陣営に戻れなくなりかねない。 《米国務次官補、青瓦台国家安保室第2次長に「GSOMIA再考」圧力》 中央日報(日本語版)は7日、このようなタイトルの記事を掲載した。 訪韓中のデイビッド・スティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)の6日の動きを丹念に追うことで、「トランプ政権が、どう文政権と向き合おうとしているか」を独自に読み解いた記事だ。 同紙によると、トランプ政権は、文政権によるGSOMIA破棄決定を覆すには、韓国外務省や国防省の高官ではなく、青瓦台に君臨する「文大統領の側近」を直接説得すべきと判断した。そのターゲットが、金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長だという。 ・・・ 米国防総省は7日、エスパー長官が13日から韓国、タイなどアジア4カ国を歴訪すると発表した。同時期、米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長も訪韓し、文政権に「最終警告」を発する方針だ。 そもそも、文政権は「反日・離米・従北・親中」の立場を崩さず、文氏も金氏も「北朝鮮主導の南北統一(赤化統一)」を志向している。中国に「三不の誓い」((1)高高度ミサイル防衛網=THAAD=の追加配備はしない(2)米国のミサイル防衛=MD=体制に加わらない(3)日米韓を軍事同盟にしない)を提出して、事実上、レッドチーム入りしている。 表向き、文政権は「日本が輸出管理強化を見直せば、破棄決定を再考できる」というが、日米韓の安全保障の基盤であるGSOMIA破棄は既定路線といえそうなのだ。 それを認識しているためか、日本政府は「輸出管理強化と、GSOMIAはまったく別次元の異なる問題だ」との原理原則を曲げる様子はない。 米国側も、文政権に「政策変更」を求めるより、韓国の保守派・良識派に「自国の危機的状況」を伝え、目覚めさせる意図が感じられる。 最近、「GSOMIAの廃棄、迅速に撤回を」(中央日報)などと、文政権に警鐘を鳴らす韓国メディアも出てきた。トランプ政権の「猛烈な圧力」を受けて、文政権はどう動くのか。 韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「このまま、GSOMIA破棄に突っ込むだろう。米国の圧力を受けて決定を覆すと、文氏は支持層などから『弱腰だ』と批判され、権威は失墜する。間違いなく大統領支持率も低下する。そもそも、GSOMIAに反対してきたグループが政権を握っている以上、破棄撤回はないのではないか」と語っている。 日本としては、東アジアの安全保障環境が激変することへの、覚悟と万全の準備が必要だ。 …

壁崩壊30年、名曲響く ベルリン、市民ら当時追憶

壁崩壊30年、名曲響く ベルリン、市民ら当時追憶

[ad_1] 9日、ベルリンのブランデンブルク門前で、ベルリンの壁崩壊30年を記念しバレンボイム氏(中央)の指揮で演奏するオーケストラ(ゲッティ=共同)  東西冷戦の象徴ベルリンの壁が1989年に崩壊して30年となった9日、市中心部のブランデンブルク門前では世界的指揮者ダニエル・バレンボイム氏がベルリン国立歌劇場付属オーケストラ、シュターツカペレ・ベルリンを指揮し、ベートーベンの交響曲第5番「運命」が演奏された。人々は当時を思い、名曲に聞き入った。  ブランデンブルク門はかつて壁で封鎖され、東西ベルリン分断の最前線だった。壁崩壊直後、多数の市民が門前の壁によじ登り、歴史的転機を祝った。  演奏は記念行事の一環。バレンボイム氏は夜、門前の特設ステージで指揮した。「運命」の荘厳な調べが響き、辺りを埋めた人々から盛んな拍手が送られた。(共同) [ad_2] Source link

【気になる!】コミック 『Catnappers 猫文学漫画集』

【気になる!】コミック 『Catnappers 猫文学漫画集』

[ad_1] 『Catnappers 猫文学漫画集』  『武士道シックスティーン』『億男』などの装画で知られるイラストレーターの著者が名作短編をコミカライズする作品集の第3弾。  今回は猫が登場する古今東西の文学作品にシリーズ初のオリジナルを加えた計11作品。ルナール「猫」から、芥川龍之介「お富の貞操」、小川未明「ねことおしるこ」、赤川次郎「いつか、猫になった日」、菅原孝標女「更級日記」…。  ミステリーや時代小説、童話などの世界で描かれる自由奔放な猫と、交錯する人々の人生模様が味わい深い。猫に寄り添う著者の思いがこめられている。(長崎訓子(くにこ)著、ナナロク社・1600円+税) [ad_2] Source link

【新聞に喝!】国民に見放される“揚げ足取り”記事 作家、ジャーナリスト・門田隆将

【新聞に喝!】国民に見放される“揚げ足取り”記事 作家、ジャーナリスト・門田隆将

[ad_1] 会見を終え、一礼して退席する萩生田光一文科相=1日、東京・霞が関の文科省(古厩正樹撮影)  また不毛な揚げ足取り国会が続く。内外に問題が山積する中、野党は相変わらず大臣の発言の一部を切り取って勝手な解釈を施して糾弾。それをあと押しするのは、例によって新聞である。良識ある国民は野党と新聞に対して呆(あき)れ果てている。  萩生田(はぎうだ)光一文部科学相の「身の丈発言」のどこが悪いのか、多くの読者は理解できないに違いない。BSフジの番組で、来年度から始まる大学入学共通テストで導入される英語の民間試験について萩生田氏はこう語った。「裕福な家庭の子供が回数を受けてウオーミングアップできるというようなことがあるかもしれないが、自分の身の丈に合わせて2回をきちんと選んで頑張ってもらえれば…」  これに新聞が猛反発。朝日が〈入試には貧富や地域による有利不利がつきまとう。その解消に努めるのが国の責務であり、ましてや不平等を助長することはあってはならない。それなのに教育行政トップが「身の丈」を持ちだして不備を正当化したのだ。格差を容認する暴言と批判されたのは当然である〉(10月30日付社説)と書けば、毎日は〈家庭や居住地を受験生は選べない。そうした事情で検定試験の「練習」ができなければあきらめるしかない。これらの不公平をなくすのが教育行政の役割のはずだ。「身の丈に合わせて」と言うのは開き直りに等しい〉(同日社説)と、萩生田発言が各家庭における「経済格差」が「教育の格差」に繋(つな)がっていることを容認したものと責め立てた。  だが、本当にそうだろうか。萩生田氏は「自分の力を最大限発揮できるよう自分の都合に合わせ、適切な2回の試験を全力で頑張ってもらいたいとの思いで発言をしたものです」と語っている。教育格差の容認、あるいは開き直りなどと、解釈が飛躍しすぎていないか。 続きを読む [ad_2] Source link

兵庫で震度1

兵庫で震度1

[ad_1]  10日午前3時42分ごろと午前4時44分ごろ、兵庫県で震度1の地震があった。気象庁によると、いずれも震源地は播磨灘で、震源の深さは約10キロ。各地の震度は次の通り。  震度1=姫路家島、相生など(兵庫) [ad_2] Source link

華麗なバレエ、120人が披露 産経洋舞フェスin長野 

華麗なバレエ、120人が披露 産経洋舞フェスin長野 

[ad_1] 「第4回産経洋舞フェスティバルin長野」のフィナーレでは、参加者の有志が自慢の踊りを披露した=9日、長野市  大人から子供まで、バレエダンサーが一堂に集まって演技を披露し合う「第4回産経洋舞フェスティバルin長野」(産経新聞社など主催、長野市など後援)が9日、同市芸術館で開かれた。  同フェスは、ダンス教室でバレエに取り組む人に大きな舞台で発表する機会を提供しようと、平成24年に和歌山市で初めて行われた。長野では28年、東日本では初めての開催となった。  今回は長野、山梨両県から計7教室が参加し、バレエを始めたばかりの5歳の子供から、70代のベテランまで約120人が色とりどりの衣装で華麗に舞った。  個人部門では30人が、「ドン・キホーテ」や「眠れる森の美女」「白鳥の湖」など自身で選んだ楽曲に合わせてソロの踊りを披露した。グループ部門には5教室が参加し、クラシックやモダンの創作バレエで約700人の観客を魅了した。 ◇  参加教室は次の通り。  「伊東由香バレエスクール」(南箕輪村)、「EIKOバレエスタジオ」(佐久市)、「スタジオプルミエール」(茅野市)、「ダンスシアターY」(山梨県甲府市)、「バレエスタジオ プリマ」(長野市)、「MOMOKOバレエスタジオ」(安曇野市)、「ラミュール バレエ」(長野市)。 [ad_2] Source link

集合住宅で火災、2人搬送 福岡・水巻、5階一室

集合住宅で火災、2人搬送 福岡・水巻、5階一室

[ad_1]  9日午後11時ごろ、福岡県水巻町おかの台の集合住宅の5階一室から出火、2人が病院に搬送された。県警折尾署によると、2人の容体は不明。  集合住宅は5階建て。地元消防が消火作業に当たった。 [ad_2] Source link

【から(韓)くに便り】黒田勝弘 山は下りる時に転びやすい

【から(韓)くに便り】黒田勝弘 山は下りる時に転びやすい

[ad_1] 韓国の文在寅大統領と話す、ASEAN関連首脳会議に出席中の安倍晋三首相=4日、タイ・バンコク郊外(韓国大統領府提供・聯合=ロイター)   このところ韓国側で日韓関係改善を模索する動きが目立つ。天皇陛下の即位行事の際、李洛淵(イ・ナギョン)首相の“祝賀訪問”があり、文在寅(ムン・ジェイン)大統領もタイで自分の方から声をかけて安倍晋三首相と会っている。文喜相(ムン・ヒサン)国会議長も訪日の際、関係改善案を語っている。いわば“ビッグ3”が相次いで日本に対し融和的ジェスチャーを見せているのだ。  そこで日本サイドから「あれは本モノでしょうか?」という問い合わせがよくある。とりあえずの答えは「韓国は関係改善にこんなに努力している」「悪いのは強硬論の日本だ」「改善のボールは日本側にある」ということを内外にアピールするのが目的-というものだ。とくに米国からは日本との関係改善を強く迫られているため、米国向けの印象が強い。  タイでの両首脳の出会いを韓国側が一方的に映像にし、友好的雰囲気と発表したのはそうした計算からだ。文在寅政権は左翼政権らしく(?)こうした政治的演出や情報操作はうまい。  韓国の一見したところの対日融和ムードには国内への気配りも当然ある。文政権はチョ・グク前法相をめぐるスキャンダルで求心力が低下。5年任期の半分を過ぎ“下山”に移るところで政権への不満、不安が高まりつつある。その一つに外交における無策ないし停滞感さらには孤立感があるからだ。対日外交の“再開”には世論をなだめ安心させる狙いも垣間見える。  日本の韓国ウオッチャーの間では昔から「韓国が困れば日韓関係はよくなる」という声がある。「韓国が困る」ケースとして経済・外交・安保の3点があり、具体的には(1)経済状況の悪化(2)外交的孤立(3)対北関係の不安-である。 続きを読む [ad_2] Source link

フッ化水素国産化したんだっけ? ~ 【韓国】LGディスプレイ、iPhone11向けOLEDに品質不良発生・・・9月は供給“ゼロ”レベルに

フッ化水素国産化したんだっけ? ~ 【韓国】LGディスプレイ、iPhone11向けOLEDに品質不良発生・・・9月は供給“ゼロ”レベルに

[ad_1] 【韓国】LGディスプレイ、iPhone11向けOLEDに品質不良発生・・・9月は供給“ゼロ”レベルに★4[11/9] 1: シコリアン ★ 2019/11/10(日) 00:37:22.01 ID:CAP_USER LGディスプレイがiPhoneに供給するOLEDパネルに品質問題が発生していたことが分かった。 ・システム評価段階でパネルに縦じまが生じ、100万台以上のパネル廃棄推定 ・LGディスプレイ、今年iPhone11ProMax向けのOLED供給物量500万台以下の可能性が大きくなる 品質に問題が生じた製品は全量廃棄される。 LGディスプレーは7月末、アップル側に関連するサンプルを供給して、8月から本格的な供給を開始した。 8月に中下旬から9月までの物量に不良が現れた点を勘案すれば、100万台以上のパネルの供給が座礁したものと推定される。 今年最初の新型iPhone向けのOLED供給契約を成功させたLGディスプレイが中小型パネルの動力さえ失うのではないかという懸念が出ている。 OLEDの製造工程は、バックプレーン工程、蒸着、封止工程、モジュール工程など大きく3段階に分けられる。 どの工程に問題が生じたのかは伝えられていないが、一部ではLGディスプレイの責任論も取り上げている。 LGディスプレイの内部事情に詳しい関係者は「9月に問題が生じたiPhone向けOLEDをめぐって、LGディスプレイ側の責任で見る雰囲気が強い」とし 「問題が生じた製品は全量廃棄されるのが原則であるだけに損失が避けられない」と述べた。 韓国語 …

疾走する米中…遅れとるドイツ経済 「壁」崩壊30年

疾走する米中…遅れとるドイツ経済 「壁」崩壊30年

[ad_1] 9日、記念式典で市民らと握手するドイツのメルケル首相=ベルリン(ロイター=共同)  【パリ=三井美奈】30年前のベルリンの壁崩壊後、当時の西ドイツ経済は1年足らずで東ドイツを吸収し、再統合を進めるほど強力だった。ところが今年、ドイツは景気後退の瀬戸際に立つ。欧州連合(EU)最強の経済大国は、技術革新で米中に後れをとっている。 GAFA、EV競争…追う立場  欧州委員会の7日の発表で、ドイツの今年の成長率見通しは0・4%。2年前まで2%超の安定成長でEU経済を牽引(けんいん)したのに、今は足を引っ張る存在だ。7~9月期は、2四半期連続でマイナス成長となる懸念もくすぶっている。  ショルツ財務相は、米中貿易摩擦などで世界経済が不透明になったのが原因だと訴えた。独経済は自動車や機械輸出が支え。特に中国は最大の貿易相手国だ。  しかし、より深刻なのは中国がハイテク産業で力をつけたこと。米IT大手「GAFA」に対してもそうだがドイツは「追う立場」に立たされる。特に電気自動車(EV)開発競争では遅れが著しい。  旧東独テューリンゲン州では先月、中国のEV用電池大手「寧徳時代新能源科技」(CATL)が新工場建設を始めた。海外初の拠点に、自動車大国ドイツを選んだ。一方、ダイムラー、フォルクスワーゲン(VW)、BMWといった独大手は当面、CATLに依存せざるを得ない。「中独」逆転を象徴する。  米国も自動運転の開発が進み、独誌シュピーゲルは「テスラやグーグルはドイツ自動車産業をつぶすのか」と悲鳴をあげた。VWは4年前に発覚した排ガス規制逃れでトップが起訴されるなど、余波が続く。 「奇跡の成長」今や昔日に  金融界も不安がある。国内の銀行最大手、ドイツ銀行の経営不安が顕著で、今年7~9月期は最終損失が8億3200万ユーロ(約1千億円)と2期連続の赤字。今夏には1万8千人の削減を発表し、ユーロ圏の信用不安の種になった。  ドイツ統一で、西独マルクに東独マルクは等価交換された。「奇跡の成長」と呼ばれた西独の経済力が可能にした。そのドイツ株式会社の本丸はいま、国際競争の荒波に襲われている。 [ad_2] Source link

【主張】南シナ海問題 中国の「日米排除」許すな

【主張】南シナ海問題 中国の「日米排除」許すな

[ad_1]  懸念された通り、南シナ海問題の議論が中国のペースで進んだ。東アジアサミット(EAS)など、タイで行われた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の一連の首脳会合のことである。  自らの無法を押し通すため、米国や日本を議論から排除する。そんな中国の思惑に合致した展開である。日米は急ぎ、巻き返しを図らなくてはならない。  中国は南シナ海の大半が自国領だと根拠なく主張し、軍事拠点化を進めている。日米を含む世界中から抗議の声が上がっても、まったく意に介さない。  中国の戦術は、中国とASEAN、さらに言えば、中国と個別のASEAN当事国との間だけで話をつけようとするものだ。日米は域外国だと決めつける。  こうすることで、国際ルールなどお構いなしに、軍事、経済力にものを言わせて相手を説き伏せることができるという考えだ。  だが、南シナ海は日米にとっても、重要な海上交通路(シーレーン)だ。大部分は公海であり、国際社会として、航行の自由を守り抜かなければならない。  米国はASEAN関連会合で首脳級、閣僚級の出席を見送り、大統領補佐官を特使とした。米国とASEANの首脳会議で、ASEAN側から3首脳しか出席しなかったのも、米国不在への失望感の表れだろう。中国が目的とする米国排除は難なく達成された。  中国ASEAN首脳会議では南シナ海での「行動規範」策定に向けた両者による作業の進展が確認された。これも中国ペースだ。中国の軍事拠点化や示威行為を阻むものではなくなっている。  中国は、この行動規範を日米排除の道具立てにしようとする。南シナ海で第三国と合同軍事演習を行う際には中国と周辺国の同意がいるという規定を盛り込もうとしているのが、その証左である。  EASでは米特使が中国の主張を認めないと発言した。李克強首相は「域外国が緊張を高めるべきではない」としたが、こうした反論を勢いづかせてはならない。  ASEANは6月、独自の「インド太平洋」構想を発表した。東南アジア諸国を要とする点で、日米の「自由で開かれたインド太平洋」構想と変わらない。本来ならこの方向で、日米とASEANは連携を強めるべきなのだと認識しておく必要がある。 [ad_2] Source link

【台風19号】「2階に寝かせれば」101歳目前の母奪われ…募る思い

【台風19号】「2階に寝かせれば」101歳目前の母奪われ…募る思い

[ad_1] 母が残した遺品を前に片付けの手を止める鈴木良子さん=福島県いわき市その他の写真を見る(1/2枚)  台風19号による水害では100歳の大内寿美子さん=福島県いわき市=も犠牲になった。大正、昭和、平成、そして令和…。4つの時代を生き抜いた最期があまりにも残酷ではないかと、遺族は、1カ月を迎える今もやり場のない憤りを抱えている。  台風の脅威が迫っていた10月12日、寿美子さんはいつも通り夜の8時には床についた。一緒に暮らす次女の鈴木良子さん(68)は雨脚が強くなっていたのは分かっていた。「何かあったら呼ぶからね」。そう会話を交わしたのは覚えている。 ゴボゴボ…聞きなれない音が  テレビでは、いわき市の全域に避難指示が出たことを知らせていた。「特定の地域ならともかく、全市民が避難なんて…」。そのニュースを良子さんは、どうしても現実的には受け止められなかった。13日未明になると、雨もやんだ。「もう大丈夫だろう」。良子さんも電気を消した。  だが、異変が忍び寄っていた。午前3時すぎ、ゴボゴボと聞き慣れない音で良子さんは目を覚ました。慌てて寿美子さんが眠る1階に向かおうとしたが、すでに階段の途中まで浸水していた。  停電で暗闇が包む中、何度も水の中に潜ろうとしたが、階下までたどりつけなかった。「こんな状況で生きているはずがない」。良子さんは覚悟を決めた。長い夜が明け、寿美子さんは遺体で見つかった。 90歳まで自転車、編み物が得意  寿美子さんは戦後、満州から引き揚げ、夫の仕事の関係でいわきに根を下ろした。70歳を超えてもバレーボールで汗を流し、90歳まで自転車に乗るほど元気だった。  最近は薬も飲まず、身の回りのことも自分でこなしていた。編み物が得意で周囲に教えてもいたし、誰からも慕われ、好かれていた。「編み物を少しでも間違えると全部作り直す。やることはきちんとやる性格でした」。良子さんは振り返る。  10月21日には101歳の誕生日を無事に迎えられると周囲は信じて疑わなかった。だが、夏井川の決壊による浸水が、おだやかな未来を奪い去った。  台風から1カ月。片付けに追われる中、自宅からは、寿美子さんが大切に保管していた良子さんらが幼い時に書いた日記や絵などが出てくる。「子供思いの母だった。もし決壊する可能性が少しでもあると知っていたら、2階で寝かせたのに…」。良子さんは片付けの手を止め、拳をぎゅっと握りしめた。(山本浩輔) [ad_2] Source link

「事務官、ただの公務員」「事例知り逃げられると…」 逃走続出の背景

「事務官、ただの公務員」「事例知り逃げられると…」 逃走続出の背景

[ad_1] 被告の男が護送車両から逃走した現場付近=9日午前11時14分、大阪府東大阪市(恵守乾撮影)  大阪地検岸和田支部での逃走事件からわずか10日、またしても大阪で同様の逃走事件が起きた。岸和田での逃走事件を受け、地検では幹部が収容担当の職員に口頭で注意喚起したばかり。なぜ、こうした事件が相次いでしまうのか。  「何も訓練されていない検察事務官は、ただの公務員と同じ。警察官のように訓練は受けていないからだ」。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士はこう話す。  一般的に、被告の収容を担う検察事務官らは、抵抗する相手を取り押さえる訓練は受けておらず、装備も不十分とされる。今回の事件でも男女3人の事務官が被告の対応にあたったが、「人数的に少ない」(若狭弁護士)。暴れたり、逃走したりする可能性のある被告の収容について「事務官だけでの対応には限界がある」とし、警察官が常に同行するなどの制度改革が必要と訴える。  6月、窃盗罪などで実刑が確定し、横浜地検小田原支部が収容を担当した男が神奈川県愛川町で包丁を振り回して車で逃走したケースをはじめ近年、保釈後に被告が逃走する事件は目立つ。  甲南大法科大学院の園田寿教授(刑法)は「(被告が)こうした事例を知り、『この程度なら逃げられる』という感覚を与えてしまっているのかもしれない」と分析する。  一方、平成21年に導入された裁判員裁判などを背景に、裁判所は近年、被告の保釈を広く認める傾向を強めている。司法統計によると、全国の地裁で保釈が認められた割合は20年の約15%から30年は約30%に倍増。裁判所の保釈判断が適切だったのかも問われることになりそうだ。 [ad_2] Source link

交通トラブルで殴打容疑 大阪、47歳男逮捕

交通トラブルで殴打容疑 大阪、47歳男逮捕

[ad_1]  大阪府警富田林署は9日、乗用車を運転中に交通トラブルになった自営業の男性(41)の頭を工具で殴ったとして、殺人未遂の疑いで、大阪府河内長野市北青葉台の会社員、藤田善彦容疑者(47)を逮捕した。男性は命に別条はない。  逮捕容疑は10月16日午後、大阪府富田林市錦織北の路上で、男性の頭を工具で殴ったとしている。  府警によると、2人に面識はなく、藤田容疑者は乗用車を運転していた男性とトラブルとなり、お互い車を止めた後、男性を殴ったという。男性が110番通報した。 [ad_2] Source link

停止求められた車、バイクと衝突 大阪府警パトカーが追走

停止求められた車、バイクと衝突 大阪府警パトカーが追走

[ad_1]  9日午後5時20分ごろ、堺市北区南花田町の府道で、府警第3方面機動警ら隊のパトカーが不審な軽乗用車に停止を求めたところ、車は逃走してバイクと衝突した。バイクの男性会社員(48)はあばら骨骨折の疑いがあるが、命に別条はない。  北堺署によると、速度超過の疑いのある車を発見し、約2分間、サイレンを鳴らしたり赤色灯を点灯させたりすることなく、事情を聴ける場所を探しながら追走。マイクで停止を呼び掛けた直後、車線を変更し、バイクと衝突したという。署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逃げた車の行方を追っている。 [ad_2] Source link

自民・山田宏副幹事長「韓国と信頼関係の構築など無理。必要最小限の付き合いにとどめるべきだ」

自民・山田宏副幹事長「韓国と信頼関係の構築など無理。必要最小限の付き合いにとどめるべきだ」

[ad_1] 1:ななしさん 2019/11/10(日) 00:25:54.01 『韓国と信頼関係の構築など無理。必要最小限の付き合いにとどめるべきだ』 正気とは思えない隣国について、参院自民党の山田宏副幹事長(前防衛政務官)が、独自の見解を披露した。 防衛政務官時代に、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件が発生し、「文政権の本性」を痛感した人物である。 タイでの首脳対話(4日)について、李氏は7日の韓国国会で、「日本側は自己中心的な発表をした」 「国際的な基準に合うとは思わない」などと批判した。韓国大統領府は対話後、「非常に友好的で真摯(しんし)な雰囲気だった」と評価し、日本側が了解していない写真まで公表した。 一方、日本側は「(元徴用工問題を含め)わが国の一貫した立場に基づき賢明な対応を求めていく」と突き放している。そもそも、今回の対話自体が、国内外で追い詰められた文氏側の不意打ちに近く、日本政府関係者は「あれは信義則に反する」と不信感を高めているという。 山田氏も前出のレーダー照射事件で、文政権の異常な対応を経験した。防衛省の科学的証拠に基づく抗議に、韓国側は事実関係を認めないばかりか、なぜか逆ギレして「海自機が低空で威嚇飛行した」などと、あり得ない反論をしてきたのだ。いまだに、韓国は非を認めていない。 山田氏は7日、李氏の発言を受け、自身のツイッターで《韓国側と会う時は、必ず事前に発表する内容を文書で合意して、その上、責任者のサインを取ることを条件にすべき》と発信した。 山田氏は「文政権は、都合良く、ウソも交えて発表してばかりいる。そんな国と付き合うには、前出のような条件を付けるしかない。付き合いも必要最小限にして、この先、韓国が不幸になりそうになっても、手を差し伸べるべきではない。そうしないと日韓関係は正常化しない」と語った。 http://erakokyu.net/politics/diplomacy/20191109/56854.html 引用元 人気ブログランキング 続きを読む [ad_2] Source link

【逃げる】(中)沈む避難所…ハザードマップ生きず 

【逃げる】(中)沈む避難所…ハザードマップ生きず 

[ad_1] (上)都心250万人の覚悟は  夜、地鳴りのような雨音が川の中州にある町を覆った。宮城県丸森町の菊地昇司(76)は腰まで達した濁水の中を半ば泳ぐように避難所を目指した。台風19号に伴う阿武隈川支流の氾濫で町の中心部は広範囲に浸水していた。10月12日午後7時半のことだ。  避難所の「丸森まちづくりセンター」は自宅から5分の道のりだ。それが、この日は延々と続くように感じた。たどり着いたセンターはひどい雨漏りだった。「大丈夫なのか」。町職員の指示で隣接する役場へ再び逃れた。午後9時半、外に出た菊地は唖然(あぜん)とした。センターは周辺道路よりもかさ上げされていたはずなのに、入り口の階段付近まで水が迫っている。  センターは避難所としての機能を果たせなかった。関西大教授の永田尚三(危機管理行政)は話す。  「避難所の選定では導線も一体的に検討されるべきだ。向かう途中に溺れてしまっては、それはもう避難とはいえないのだから」 × × ×  役場も孤立していた。周辺道路の浸水は2メートル。ボートなしには出入りできず、災害対策本部の固定電話はほとんどが不通に。かろうじてつながった職員の私用携帯と防災無線で外部とやりとりする事態に陥った。  危機は予期されていた。町が平成28年に阿武隈川の氾濫を想定して作ったハザードマップでは、センターも役場庁舎も3~5メートルの浸水域に含まれている。実際に周辺は、27年9月の豪雨と29年10月の台風でも浸水被害が出ている。  しかし、今回は想定外の支流の氾濫に加え、異例の降雨と山からの雨水流入で排水ポンプをフル稼働させても追いつかなかった。  役場周辺の地盤も年々沈み込んでいる。庁舎正面玄関にある階段は建設当時にはなく、この30年余りの間に周囲が1メートルほど沈下したため整備された。もともと、一帯は水田で、庁舎自体は地下深く打ち込まれたくいに支えられ、やっと沈下を免れている状態だ。  「地盤が弱いことは当時から分かっていた。反対の声もあったが、『新しい町をつくるんだ』という期待が移転を後押しした」。当時から町議を務める板橋勇(76)は回想する。 続きを読む [ad_2] Source link

麺175食分盗み放火容疑 つくば、バイトの23歳女ら逮捕

麺175食分盗み放火容疑 つくば、バイトの23歳女ら逮捕

[ad_1]  茨城県つくば市で、アルバイト先のラーメン店の倉庫から175食分の麺を盗み、火を付けたとして、つくば中央署は9日、現住建造物等放火と窃盗の疑いで、同県阿見町阿見、嶋津恵理奈容疑者(23)と知人の男2人を逮捕した。  署によると、店は、2階がアパートになっている建物の1階に入居。火災で倉庫が全焼、アパートの塀や外廊下が焼けたが、けが人はなかった。  署は、店の男性店長(33)と嶋津容疑者の間にトラブルがなかったかどうかなどを調べている。  逮捕容疑は8日午前4時ごろ、つくば市東で、店に隣接する倉庫から麺や食品攪拌(かくはん)機を盗んだほか、倉庫に火を付けたとしている。  他に逮捕されたのは、同県稲敷市蒲ケ山、自称派遣社員、安田響容疑者(21)と、同県美浦村信太、自称会社員、千葉翔太容疑者(21)。 [ad_2] Source link

ユンケルEU委員長「平和で自由な欧州」たたえる 「壁」崩壊30年

ユンケルEU委員長「平和で自由な欧州」たたえる 「壁」崩壊30年

[ad_1]  欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長は9日のベルリンの壁崩壊30年に際して声明を発表、「国境を越えて移動や居住、恋愛ができる平和で自由な欧州」が建設されたことを誇示し、「30年前と同様、民主的な欧州社会のためにたたかうのはわれわれの使命だ」と訴えた。  声明は「1989年11月9日は欧州の歴史的な瞬間だった」と強調。「人々の勇気が壁を倒し、人々の結束が欧州と世界を鼓舞した」として、壁を崩壊させた当時の人々を称賛した。  ユンケル氏は30年前の秋に交通事故で約3週間、意識不明となり、目覚めた11月9日にテレビで壁崩壊が放映されるのを見たといい、個人的にも、世界政治の重要な節目としても「永遠に忘れることはない」と述べた。(共同) [ad_2] Source link