日航機事故の慰霊登山、今年は分散実施

[ad_1]



「御巣鷹の尾根」の登山道を整備する僧侶ら=24日午前、群馬県上野村

「御巣鷹の尾根」の登山道を整備する僧侶ら=24日午前、群馬県上野村

 乗客乗員520人が亡くなった昭和60年の日航ジャンボ機墜落事故で、毎年事故当日の8月12日前後に行われていた墜落現場「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)の慰霊登山は、今年は新型コロナウイルス感染拡大と、昨年の台風19号による登山道被害の影響を考慮し、7月25、26日と8月11~13日に分散して行われる。この間は一般の人の入山は規制する。日航などが発表した。

 また、既に縮小が発表されている、毎年12日に上野村の「慰霊の園」で開かれる式典は、今年は参加できない遺族らのため式の様子をライブ中継する。村のホームページから誰でも視聴できる。遺族に対しては、視聴方法を事前に説明する。

[ad_2]

Source link