中越沖地震13年で防災訓練 新潟・柏崎市

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 平成19年に最大震度6強を観測し、15人が亡くなった新潟県中越沖地震の発生から13年となった16日、多くの犠牲者が出た柏崎市で防災訓練が行われた。

 柏崎市の北鯖石地区では約800世帯が参加し、自宅などで防災無線を合図に姿勢を低くし、頭を守る安全確保の訓練を実施。

 中越沖地震は19年7月16日午前10時13分ごろ発生。柏崎市を中心に新潟県で15人が死亡し、長野、富山を含む3県で計2346人が重軽傷を負った。東京電力柏崎刈羽原発では屋外の変圧器が焼け、微量の放射性物質を含む水が海に流出した。

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