「小説落選、納得できず」講談社社員に殺害予告 容疑の44歳男逮捕

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 ツイッター上で講談社(東京都文京区)の社員の殺害予告を投稿したなどとして、警視庁大塚署は威力業務妨害容疑で、沖縄県読谷村波平、職業不詳、下地寛之容疑者(44)を逮捕した。調べに容疑を認め、「送った小説が1次審査で落ち続け、納得できなかった。本気で殺人事件を起こそうとは思っていなかった」と供述している。

 逮捕容疑は5月14日、ツイッターで講談社を名指しして、「ハンマーで頭かち割ったり牛刀でめった刺しにしたりする」「編集長のところに行ってズタズタのぼこぼこに殺してやる」「編集部の全員を刺し殺す」などと投稿し、同社の業務を妨害したとしている。

 大塚署によると、同日中に投稿を見た人から110番通報があり、講談社が5月下旬に被害を届け出ていた。

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