自宅に遺体放置容疑で60歳の男逮捕 同居の叔母か

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 同居する80代の叔母とみられる女性の遺体を自宅に放置したとして、警視庁多摩中央署は死体遺棄容疑で東京都多摩市落合、無職、小野浩容疑者(60)を逮捕した。調べに対し、「葬式を出すカネがなかった」と容疑を認めている。

 同署によると、小野容疑者は90代の母親と、叔母との3人暮らし。今月25日に同市内のショッピングセンターでおもちゃを万引したとして窃盗容疑で逮捕されたが、認知症の症状がある母親の介護を理由に27日に釈放されていた。

 小野容疑者が「転売目的で万引した」と供述していたため、28日午前自宅を家宅捜索したところ、居室のベッドの上でポリ袋をかぶせられた女性の遺体を発見。当時小野容疑者は外出しており、同市内のゲームセンターで身柄を確保された。

 逮捕容疑は3月5日ごろ、自宅で女性が亡くなっているのを発見したが、そのまま放置したとしている。

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